なんか気がついたらレガシー漬の1日になってたので、なんとなくレポります。
紙のレポ書くの久々?いやそうでもねーわ。
まずは11:00開始の大分レガシー。
最近は5C人間研究してたけど久々に「ブレストポンダー撃ちてぇ~」ってなったので手持ちのパーツで組めそうなとこかき集めてURデルバー。
M21の新戦力《嵐翼の精体》を使ってみたかったのでそれ使ってるレシピを検索したら《魔力変》使ってスペル連打オールインみたいなデッキみつけて「めっちゃ引けるやんおもろ~」と思って魔力変の通販探すも全然見つからなくて白目。
慌てて前日にハマダさんから魔力変4枚借受け、仕事から帰宅後深夜に一夜漬けデッキ構築。
ところがいざ完成させて一人回ししてみると「・・・ピーキーやなぁ」となり結局、マイルドな感じのデルバーに組み直して午前3時就寝。当然魔力変は抜けた、ハマダさんには土下座案件だなこれ。
そんなこんなで眠い目こすりつつ翌午前10:30頃レアトマ別府店着。
遅刻常習犯化してたので、まあたまには。
そんなこんなで参加者は11人、スイス4回戦+SE2回戦で張り切っていってみよー。
【戦績】
R1 赤単(カズさん) ×-○-○
なんか別府店でのR1遭遇率高い気がするんだが。
G1 後手。序盤から果敢生物に責められライフの余裕がなく、アルカニストを適宜焼かれてブロックもアドバンテージも心もとない窮屈な立ち回りに。最後は火炎破二枚でGG。実はブロックミスがあった。
G2 先手。早い段階でバーンの天敵ネメシスを着地させて地上ガッチリガードしつつのアルカニストでアドがもりもり。《砕骨の巨人》でネメシス突破を狙ってくるも潤沢なカウンターでしっかりガードで勝ち。
G3 後手。かずさん1マリからT1《損魂魔道士》⇛T2アタックから土地おかずに《舞台照らし》で明らかに土地ねえなこれ、と後手デイズで咎めて案の定マナスク。そのまま5ターンほど土地引かれることなく、ネメシスアルカニストでやりたい放題して勝ち。
なんかRUGデルバーと勘違いしてオーコをケアしまくってた、らしい。
緑の土地というか、デュアランはおろか島と山を優先フェッチしてたつもりだったが。
R2 奇跡ステイシス(エトーさん) ○-○
ステイシスは見なかったが、まあ入ってないってことはないでしょう。
G1 初動のデルバーにソープロ合わせられて、こっちのカウンターが乏しい間にアルカニストに追加のデルバーと肉多めの盤面で押していくも、《時を解す者、テフェリー》がでてきてマウントとられる。バウンスを使われなかったので盤面こそイーブンだがキルターンの遅れと後引のピッチカウンターで噛み合わず。
なんとか《稲妻》めくって即テフェリー落とすも《終末》で流され。からの返しは3体目のデルバー、変身して殴って残りライフ6。
更に《精神を刻む者、ジェイス》で切り返され+でエンド、返すこちらのターンで2枚目の《稲妻》をトップ、デルバーで殴ってとりあえず残りライフ3。
トドメのボルト本体!は流石にフェッチから《神秘の聖域》サーチでトップにデルバー除去用にソープロ積みつつ、《対抗呪文》で打ち消し。
ソープロがトップ固定されたところで最後の手札、《真の名の宿敵》ドーンで勝ち。最後まで有効牌でラッキー、終末積まれたら多分負けてました。
G2 後手。デルバーは即ソープロされるも、いい感じに《思案》固め引いたのでサイドインしたカード探しながらゆったりと。テフェリーに《紅蓮破》、ジェイスに《否定の力》でお互いリソース消耗したとこに積んでおいた《覆いを割くもの、ナーセット》でマウント。《硫黄の渦》引っ張ってきてそのままジリジリと勝ち。
R3 奇跡(ショウノさん) ○-○
引退はしてないみたいです。
G1 先手。デルバースタートに対して《神秘の聖域》タップインスタートだったのががっつりと不毛ハメに刺さり、終始マナ窮屈にさせてそのままテンポ勝ち。
G2 後手。パイロデルバーキープ、またしても《神秘の聖域》タップインから後手1T目デルバーに《目くらまし》飛んできたのでこっちもすかさずデイズであっさり先後逆転。無理くり《相殺》置かれるも、返しで《硫黄の渦》通って勝ち。
R4 ID
3-0-1で予選2位抜。
SE1 マーヴェリック(孔明くん) ○-×-○
久々にやるな。
G1 順位上なので先手。孔明くん1マリに対しキャントリップ3枚と目くらましでキープ。先手《思案》GOに対し、《緑の太陽の頂点》X=0をデイズしてサバンナを不毛で破壊してそのままイージーウィン。
G2 サイドボードあまり引けてないがネメシスあるのでしぶしぶキープ、孔明くんはやはり1マリ。序盤はゆったり除去とマナ加速妨害を中心に、ネメシスから
しかけて更に《嵐翼の精体》を追加し殴りかかるが、後続が《漁る軟泥》⇛《虚空の杯》X=1⇛《探索する獣》⇛《変容するケラトプス》と次々トップから降ってきてほげえ。最後の2枚おかしいだろ!
チャリスの上から果敢で殴り殺せないかと検討するが手札足りず負け。
G3 先手、孔明くんダブマリ。マリガンばっかしてんなおい。
後手サバンナ⇛緑頂点を《否定の力》して、不毛でマナ基盤割りつつデルバーとアルカニストで攻勢かける典型的な付けこみかたでマウント。
今度は流石に土地引いてきて《スクリブのレインジャー》立ててくるもののアルカニスト絡めて《稲妻》連打で突破して勝ち。
SE2 ヨーリオンマーフォーク(アベさん) ○-○
驚異の80枚マーフォーク。
いれたいものいっぱいあっても全部いれられるとのこと。そらまあ確かに。
G1 順位下なので後手。アベさん1マリ、《銀エラの達人》⇛《潮流の先駆け》でこっちのデルバーに干渉してくる立ち上がり。銀エラに《はらわた撃ち》しつつどうにか攻勢かけるが追加クロックのアルカニストにwillが飛んできて手が止まる。
相手のネメシスがでてきて困ったなあと、とりあえずポンダー撃ったら新戦力《嵐翼の精体》がこんにちわ。これ幸いと即キャスト、CIPの占術で更に2枚目もこんにちわ。そのままネメシスとすれ違って打点勝ち。
G2 《紅蓮破》・《削剥》とサイドボード多めのキープ。バイアルスタートを削剥で咎めつつ、アルカニストで除去を使いましつつ追加のクロックを探すと再びトップから《嵐翼の精体》登場。喜び勇んでキャストしたらまーた占術2で二枚目がこんにちわ。
空中ブロッカーとしてあわててヨーリオンが登場するも、二体の精体に本体ボルト絡めつつの果敢乗せまくって、アルカニストの紅蓮破再利用からヨーリオン撃ち落として勝ち。
【結果】
優勝。
適当に作ってもやっぱデルバーは強いね。
実はなんだかんだ大分レガシー優勝は初な気がする、まあ人数少ないからあれね。
波に乗って、というわけでもないのだが時間が合ったので前から話題になっていた19:30からのDiscordレガシーにも参加することに。
WEBカメラをようやく購入しウキウキのスミジンも参加。
「ケチらず画質のいいカメラ買っとけ」とアドバイスしたのは俺だが、まさかこれが裏目になろうとはこのときは夢にも。
参加人数は14名、和気あいあいとしてて結構カジュアルな雰囲気。
スイス3回戦のみ、ぼんやりといってみよう。
【戦績】
R1 エムリーコントロール ○-○
《湖に潜むもの、エムリー》とキャントリップのついた0マナファクトでアドバンテージエンジンを形成するBUGコントロール。
ウーロ・オーコ・コアトルと高いカードパワーのあるカードも普通に採用されていて、それらを引き込むキャントリップの構成なのでデッキ内容的にはむしろ濃いといえる。
G1 早いターンにエムリーに着地されてしまい、どちゃどちゃにカード引かれてオーコ連打。ひぃひぃ言いながらFoW・FoNでお願い打ち消しするとなんとか全部通る・・・のはいいのだがそれでも毎ターン2枚カード引かれてゲロゲロ。
なんとかネメシスと精体で追いすがるが厳しいか・・・と思いきや、実はこいつらはプッシュも衰微も当たらないという向こうの主力除去をかわす謎の噛み合いが発生してクロックがアンストッパブル。なんとそのまま殴りきって勝ち。わーお。
G2 ネメシスとたっぷりの打ち消しでキープ。紅蓮破でオーコを撃ち落としつつ攻勢かけ、お相手も解答を引きに行くために下準備のエムリー。・・・だったのだがこれのCIP4枚で追加のオーコはおろか《疫病を仕組むもの》も墓地へサヨナラしてしまいお相手悶絶。最後はゲインにかけてきたウーロをきっちりパイロして勝ち。
R2 デスアンドタックス(スミジン) ×-×
大会開始前に散々テストプレイやったんだがな?
フィーチャーされてました、この試合は動画の37:00あたりから。
2試合通していいとこなし、とほほ。
G1 青いカードがデルバーしかないキープで、そのままデルバーとアルカニストで押切もえを狙うもスペルを全く引かず、そもそも青いスペルないのでWillも撃てずと終始噛み合わず負け。
G2 デルバースタートしたはいいものの、バイアルに気を取られすぎて後続が全部素通しに。不毛でマナスクに陥り、キャントリでトップに積んだカードがキャストできずに裏目。まあデイズ以外の打ち消しはFONだったので結局後続は通りそうだったが、なんにせよミスで負けてますね。
R3 白黒アリストクラッツ? ×-○-○
ご本人曰く「白黒ビートダウン」。
たっぷりの除去と《未練ある魂》に《墓所這い》《屍肉喰らい》を合わせた細めの横並びデッキ。いわゆるデッドガイ?に分類してもいいのかな?
G1 《妄信的迫害》2発撃たれてこっちのネメシスもデルバーもブロックにいったアルカニストも吹き飛んで草。当然負け。
G2 相手のデッキがわからなすぎたので、相手のデッキ内容を見るために《外科的摘出》を投入。ソープロを対象にキャスト。WEBカメラ越しだと手間取るかな~とか思ったけど幸いスムーズにデッキを確認できた、知ってるカードばっかりでよかった。
ひとまずデッキの全容を把握し、ソープロを全抜き。比較的相手の除去があたりにくい《嵐翼の精体》で攻勢をかけダメージ勝ち。
G3 島・デルバー×2・思案・不毛×2・定業でキープ。サージカルで相手のデッキに特殊地形が多いことを確認していたので。相手の初動からスクラブランドサーチスタートだったことが幸いし、しっかりキープ方針が噛み合いお相手マナスクに。デルバー二匹はなかなか変身しなかったが、色事故に漬け込んでもたついてる間に無事変身。流石にクロック爆発的すぎてお相手投了。
G2のサイドがうまくいった形。
【結果】
2-1でオポトップの2位でした。
スミジンはなんと優勝、やるやん。初参加2人組で無駄に1-2フィニッシュ。
上のURLにて全3R放送されましたがなんと全試合スミジンの試合です。
色々主人公だなあいつ。
(なおカメラの画質がよすぎて回線が重くなって結果スミジンのDiscordが落ちたり、うまぶりプレイに失敗したりしてて僕は外からゲラゲラ笑ってました)
結構楽しかったので次回もスケジュールあえば参加したいと思います。
皆さんお疲れさまでした。
紙のレポ書くの久々?いやそうでもねーわ。
まずは11:00開始の大分レガシー。
最近は5C人間研究してたけど久々に「ブレストポンダー撃ちてぇ~」ってなったので手持ちのパーツで組めそうなとこかき集めてURデルバー。
M21の新戦力《嵐翼の精体》を使ってみたかったのでそれ使ってるレシピを検索したら《魔力変》使ってスペル連打オールインみたいなデッキみつけて「めっちゃ引けるやんおもろ~」と思って魔力変の通販探すも全然見つからなくて白目。
慌てて前日にハマダさんから魔力変4枚借受け、仕事から帰宅後深夜に一夜漬けデッキ構築。
ところがいざ完成させて一人回ししてみると「・・・ピーキーやなぁ」となり結局、マイルドな感じのデルバーに組み直して午前3時就寝。当然魔力変は抜けた、ハマダさんには土下座案件だなこれ。
そんなこんなで眠い目こすりつつ翌午前10:30頃レアトマ別府店着。
遅刻常習犯化してたので、まあたまには。
そんなこんなで参加者は11人、スイス4回戦+SE2回戦で張り切っていってみよー。
【戦績】
R1 赤単(カズさん) ×-○-○
なんか別府店でのR1遭遇率高い気がするんだが。
G1 後手。序盤から果敢生物に責められライフの余裕がなく、アルカニストを適宜焼かれてブロックもアドバンテージも心もとない窮屈な立ち回りに。最後は火炎破二枚でGG。実はブロックミスがあった。
G2 先手。早い段階でバーンの天敵ネメシスを着地させて地上ガッチリガードしつつのアルカニストでアドがもりもり。《砕骨の巨人》でネメシス突破を狙ってくるも潤沢なカウンターでしっかりガードで勝ち。
G3 後手。かずさん1マリからT1《損魂魔道士》⇛T2アタックから土地おかずに《舞台照らし》で明らかに土地ねえなこれ、と後手デイズで咎めて案の定マナスク。そのまま5ターンほど土地引かれることなく、ネメシスアルカニストでやりたい放題して勝ち。
なんかRUGデルバーと勘違いしてオーコをケアしまくってた、らしい。
緑の土地というか、デュアランはおろか島と山を優先フェッチしてたつもりだったが。
R2 奇跡ステイシス(エトーさん) ○-○
ステイシスは見なかったが、まあ入ってないってことはないでしょう。
G1 初動のデルバーにソープロ合わせられて、こっちのカウンターが乏しい間にアルカニストに追加のデルバーと肉多めの盤面で押していくも、《時を解す者、テフェリー》がでてきてマウントとられる。バウンスを使われなかったので盤面こそイーブンだがキルターンの遅れと後引のピッチカウンターで噛み合わず。
なんとか《稲妻》めくって即テフェリー落とすも《終末》で流され。からの返しは3体目のデルバー、変身して殴って残りライフ6。
更に《精神を刻む者、ジェイス》で切り返され+でエンド、返すこちらのターンで2枚目の《稲妻》をトップ、デルバーで殴ってとりあえず残りライフ3。
トドメのボルト本体!は流石にフェッチから《神秘の聖域》サーチでトップにデルバー除去用にソープロ積みつつ、《対抗呪文》で打ち消し。
ソープロがトップ固定されたところで最後の手札、《真の名の宿敵》ドーンで勝ち。最後まで有効牌でラッキー、終末積まれたら多分負けてました。
G2 後手。デルバーは即ソープロされるも、いい感じに《思案》固め引いたのでサイドインしたカード探しながらゆったりと。テフェリーに《紅蓮破》、ジェイスに《否定の力》でお互いリソース消耗したとこに積んでおいた《覆いを割くもの、ナーセット》でマウント。《硫黄の渦》引っ張ってきてそのままジリジリと勝ち。
R3 奇跡(ショウノさん) ○-○
引退はしてないみたいです。
G1 先手。デルバースタートに対して《神秘の聖域》タップインスタートだったのががっつりと不毛ハメに刺さり、終始マナ窮屈にさせてそのままテンポ勝ち。
G2 後手。パイロデルバーキープ、またしても《神秘の聖域》タップインから後手1T目デルバーに《目くらまし》飛んできたのでこっちもすかさずデイズであっさり先後逆転。無理くり《相殺》置かれるも、返しで《硫黄の渦》通って勝ち。
R4 ID
3-0-1で予選2位抜。
SE1 マーヴェリック(孔明くん) ○-×-○
久々にやるな。
G1 順位上なので先手。孔明くん1マリに対しキャントリップ3枚と目くらましでキープ。先手《思案》GOに対し、《緑の太陽の頂点》X=0をデイズしてサバンナを不毛で破壊してそのままイージーウィン。
G2 サイドボードあまり引けてないがネメシスあるのでしぶしぶキープ、孔明くんはやはり1マリ。序盤はゆったり除去とマナ加速妨害を中心に、ネメシスから
しかけて更に《嵐翼の精体》を追加し殴りかかるが、後続が《漁る軟泥》⇛《虚空の杯》X=1⇛《探索する獣》⇛《変容するケラトプス》と次々トップから降ってきてほげえ。最後の2枚おかしいだろ!
チャリスの上から果敢で殴り殺せないかと検討するが手札足りず負け。
G3 先手、孔明くんダブマリ。マリガンばっかしてんなおい。
後手サバンナ⇛緑頂点を《否定の力》して、不毛でマナ基盤割りつつデルバーとアルカニストで攻勢かける典型的な付けこみかたでマウント。
今度は流石に土地引いてきて《スクリブのレインジャー》立ててくるもののアルカニスト絡めて《稲妻》連打で突破して勝ち。
SE2 ヨーリオンマーフォーク(アベさん) ○-○
驚異の80枚マーフォーク。
いれたいものいっぱいあっても全部いれられるとのこと。そらまあ確かに。
G1 順位下なので後手。アベさん1マリ、《銀エラの達人》⇛《潮流の先駆け》でこっちのデルバーに干渉してくる立ち上がり。銀エラに《はらわた撃ち》しつつどうにか攻勢かけるが追加クロックのアルカニストにwillが飛んできて手が止まる。
相手のネメシスがでてきて困ったなあと、とりあえずポンダー撃ったら新戦力《嵐翼の精体》がこんにちわ。これ幸いと即キャスト、CIPの占術で更に2枚目もこんにちわ。そのままネメシスとすれ違って打点勝ち。
G2 《紅蓮破》・《削剥》とサイドボード多めのキープ。バイアルスタートを削剥で咎めつつ、アルカニストで除去を使いましつつ追加のクロックを探すと再びトップから《嵐翼の精体》登場。喜び勇んでキャストしたらまーた占術2で二枚目がこんにちわ。
空中ブロッカーとしてあわててヨーリオンが登場するも、二体の精体に本体ボルト絡めつつの果敢乗せまくって、アルカニストの紅蓮破再利用からヨーリオン撃ち落として勝ち。
【結果】
優勝。
適当に作ってもやっぱデルバーは強いね。
実はなんだかんだ大分レガシー優勝は初な気がする、まあ人数少ないからあれね。
波に乗って、というわけでもないのだが時間が合ったので前から話題になっていた19:30からのDiscordレガシーにも参加することに。
WEBカメラをようやく購入しウキウキのスミジンも参加。
「ケチらず画質のいいカメラ買っとけ」とアドバイスしたのは俺だが、まさかこれが裏目になろうとはこのときは夢にも。
参加人数は14名、和気あいあいとしてて結構カジュアルな雰囲気。
スイス3回戦のみ、ぼんやりといってみよう。
【戦績】
R1 エムリーコントロール ○-○
《湖に潜むもの、エムリー》とキャントリップのついた0マナファクトでアドバンテージエンジンを形成するBUGコントロール。
ウーロ・オーコ・コアトルと高いカードパワーのあるカードも普通に採用されていて、それらを引き込むキャントリップの構成なのでデッキ内容的にはむしろ濃いといえる。
G1 早いターンにエムリーに着地されてしまい、どちゃどちゃにカード引かれてオーコ連打。ひぃひぃ言いながらFoW・FoNでお願い打ち消しするとなんとか全部通る・・・のはいいのだがそれでも毎ターン2枚カード引かれてゲロゲロ。
なんとかネメシスと精体で追いすがるが厳しいか・・・と思いきや、実はこいつらはプッシュも衰微も当たらないという向こうの主力除去をかわす謎の噛み合いが発生してクロックがアンストッパブル。なんとそのまま殴りきって勝ち。わーお。
G2 ネメシスとたっぷりの打ち消しでキープ。紅蓮破でオーコを撃ち落としつつ攻勢かけ、お相手も解答を引きに行くために下準備のエムリー。・・・だったのだがこれのCIP4枚で追加のオーコはおろか《疫病を仕組むもの》も墓地へサヨナラしてしまいお相手悶絶。最後はゲインにかけてきたウーロをきっちりパイロして勝ち。
R2 デスアンドタックス(スミジン) ×-×
大会開始前に散々テストプレイやったんだがな?
URL: https://www.youtube.com/watch?v=NiXWq_mZqXs&feature=youtu.be
フィーチャーされてました、この試合は動画の37:00あたりから。
2試合通していいとこなし、とほほ。
G1 青いカードがデルバーしかないキープで、そのままデルバーとアルカニストで押切もえを狙うもスペルを全く引かず、そもそも青いスペルないのでWillも撃てずと終始噛み合わず負け。
G2 デルバースタートしたはいいものの、バイアルに気を取られすぎて後続が全部素通しに。不毛でマナスクに陥り、キャントリでトップに積んだカードがキャストできずに裏目。まあデイズ以外の打ち消しはFONだったので結局後続は通りそうだったが、なんにせよミスで負けてますね。
R3 白黒アリストクラッツ? ×-○-○
ご本人曰く「白黒ビートダウン」。
たっぷりの除去と《未練ある魂》に《墓所這い》《屍肉喰らい》を合わせた細めの横並びデッキ。いわゆるデッドガイ?に分類してもいいのかな?
G1 《妄信的迫害》2発撃たれてこっちのネメシスもデルバーもブロックにいったアルカニストも吹き飛んで草。当然負け。
G2 相手のデッキがわからなすぎたので、相手のデッキ内容を見るために《外科的摘出》を投入。ソープロを対象にキャスト。WEBカメラ越しだと手間取るかな~とか思ったけど幸いスムーズにデッキを確認できた、知ってるカードばっかりでよかった。
ひとまずデッキの全容を把握し、ソープロを全抜き。比較的相手の除去があたりにくい《嵐翼の精体》で攻勢をかけダメージ勝ち。
G3 島・デルバー×2・思案・不毛×2・定業でキープ。サージカルで相手のデッキに特殊地形が多いことを確認していたので。相手の初動からスクラブランドサーチスタートだったことが幸いし、しっかりキープ方針が噛み合いお相手マナスクに。デルバー二匹はなかなか変身しなかったが、色事故に漬け込んでもたついてる間に無事変身。流石にクロック爆発的すぎてお相手投了。
G2のサイドがうまくいった形。
【結果】
2-1でオポトップの2位でした。
スミジンはなんと優勝、やるやん。初参加2人組で無駄に1-2フィニッシュ。
上のURLにて全3R放送されましたがなんと全試合スミジンの試合です。
色々主人公だなあいつ。
(なおカメラの画質がよすぎて回線が重くなって結果スミジンのDiscordが落ちたり、うまぶりプレイに失敗したりしてて僕は外からゲラゲラ笑ってました)
結構楽しかったので次回もスケジュールあえば参加したいと思います。
皆さんお疲れさまでした。
コメント