参加してました。
絶望の禁止改訂、絶望の新フォーマット競技採用、絶望のスタンダード。3つの絶望が融合して究極の絶望の番人となる。
絶望が俺のゴールすぎて、ここんとこ記事を書くモチベが300倍くらいに希釈されててもうだめぽぉ。オーコ買ってんじゃねーよハゲ!


なんかよくわかんない書き出しになりましたがとりあえずMCQいってきた話です。疲れてはいます。やる気はあります。むしろやる気でどうにか動いてるゾンビ。
BigredのTシャツも着てるしね。ははっ。


使用デッキは禁止が決まった5Cゴロス。ファイアーズとかも色々まわしたけど、シミックフードとゴロスのどちらにも安定してるデッキは作れなかったので、ゴロスとシミックの二択ならゴロスかなくらいの消去法。
特に目新しい構築はしてません、メインに出来事ラスゴ2枚のオーソドックスな構築。

サイドには少し手を入れていて、≪探索する獣≫対策に≪反応+反正≫を採用。
獣は勿論、ランクルやヘルカイトみたいな回避能力+速攻持ちの中型生物への除去として感触良好でした。
ミラーとかで使うことは流石にないものの、追加コンバットもケンリス使った際のリーサルムーブみたいに突然死狙えるシーン多かったので除去枠のオマケにしては強力な部類だったと思います。
まあここまで考察しておいて禁止になるんですけどね、ははっ。

元々≪敬虔な命令≫が収まってた枠だったんですが、実はこのカードをごく最近までインスタントだと勘違いしててアリーナで憤死したため差し替えた経緯があります。ははっ。



参加者33名?だっけか。
スイスは6回戦+SE3回戦で優勝者のみ抜け。
以下戦績レポです。はりきってはいないかも知れんが、いってみよう。ははっ。

【戦績】


R1 5Cゴロス ○-○

しょっぱなミラー踏む。

G1 こちらは≪成長のらせん≫×2キープから、お相手土地詰まる。こっちはストレートにゴロス⇒原野から≪裏切りの工作員≫で勝ち。


G2 お互いランパンゴロスからゴロスの能力でめくりあい宇宙。相手はハイドロイドがドンドン追放されて、俺は工作員めくるわケンリスめくるわでめちゃくちゃして勝ち。トップゲー。



R2 5Cゴロス(ナカガミさん) ×-○-△

またミラー。

G1 らせん⇒ランパン⇒ゴロス⇒工作員されて負け。

G2 いい感じの速度で土地並べ、相手のゴロスは≪軽蔑的な一撃≫で弾いてライフ詰めていく。工作員で相手のお願いケンリスを奪って速攻アタックするも、何故か速攻になった工作員が殴っておらずライフ綺麗に2残る。なにやっとん。
お相手がゾンビ並べて延命しだしたので「いやぬるったな~」とか負けを覚悟したらトップから≪拘留代理人≫降ってきて勝ち。引きでカバー。

G3 ≪王冠泥棒、オーコ≫だされてそれだけで負けるか?と思ったもののなんだかんだこっちのランパンが間に合い、オーコの奥義を≪夏の帳≫で弾いて事なきを得る。何故か相手の工作員がこの≪夏の帳≫適用ターンに突っ込んできたため即死がなくなり、テフェリー絡めてこっちの工作員を使いまわしてむちゃくちゃしていたものの何故か相手のケンリスの能力消さなかったりとにかくプレミが色々酷くてエクストラターンに詰めきれず分け。
このゲームはマジでいろんな意味でプレイミス多すぎて死にたい。詳細ぼかしてる時点で察してくれ。



R3 緑単グレートヘンジ ○-○


実在したのか・・・。

G1 ランパンは順調で相手の攻撃もゾンビでとめてはいるが、相手の≪ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ≫が巨人なせいでラスゴで流れずめんどいなーとゲームを引き伸ばして強いとこ引きにいくものの永遠に≪死者の原野≫しか引けずゾンビだけが無限に増える。結局ニッサ奥義までいかれてしまい完全に受けに回るハメに。相手は相手で、こっちの≪豆の木の巨人≫がでかすぎて唯一のトランプルもちである≪貪食のハイドラ≫が殴れず、破壊不能の土地が延々ゾンビにブロックされていくだけ。ゾンビの物量でライフを詰めようにも、≪グレートヘンジ≫で回復しているせいで中々詰まらない。
最終的に足し算引き算しながらゾンビを相手の総ブロッカー数を越せる数まで増やして勝ち。アタッククリーチャー指定数42体とか中々ないよね。
1Gに40分使った。


G2 お相手の回りがニブすぎて、≪成長室の守護者≫延々とキャストされるだけ。こっちは普通にランパンゴロスで勝ち。


R4 ジャンド出来事フェニックス ×-× 

市川プロがよく配信でまわしてるアレ。
≪むかしむかし≫で出来事生物引っ張ってきて、スペルカウント稼ぎ≪弧光のフェニックス≫の誘発を狙うジャンド出来事。
フェニックスは今の環境だと4/3/2飛行速攻で考えても結構強いスペックなことに着目してるあたりはさすがプロのデッキというべきか。

G1 ≪エッジウォールの亭主≫スタートから、≪恋煩いの野獣≫⇒フェニックスとアグレッシブに動かれてライフ詰まる。
こっちは綺麗に基本土地と≪寓話の小道≫、≪肥沃な足跡≫と基本土地セット引いて永遠にゾンビでなくて負け。おいおい。


G2 ≪真夜中の騎士団≫⇒≪恋煩いの野獣≫⇒≪弧光のフェニックス≫スタートでクロック高い。ラスゴで流し、次ターンの≪ハイドロイド混成体≫で立て直そうというところで返しの≪胸躍る可能性≫⇒≪むかしむかし≫⇒≪谷の商人≫で追加のフェニックス捨てつつ条件達成の6点パンチでぴったりライフ0。お見事。


2-1-1でがけっぷち。



R5 エンパレスグルール(アナンさん) ×-×

うげえ、ここで一番あたりたくないとこに。

G1 先手とられて速攻生物中心にライフ詰められる。≪時を解す者、テフェリー≫の返しの≪探索する獣≫、ラスゴ撃たざるを得なくなったところに生物連打から≪エンパレスの宝剣≫と何かと噛み合い悪くて負け。


G2 ≪生皮収集家≫スタートから≪樹上の草食獣≫で止めつつのランパン。ラスゴこそ引けないものの、どうにか盤面を掌握したところで≪むかしむかし≫から≪スカルガンのヘルカイト≫もってこられて4パンKO。


2-2-1で目無し終了。
一番あたりたくないとこに一番大事なとこであたったなあ。
まあR2の引き分けが全てだった。


R6 シミックフラッシュ ×-○-○




モルテンレインの方、でいいのかな。
最近向こうが一方的に俺のこと知ってるパターン増えててこっちが名前存じ上げないの申し訳ないのよね。


G1 綺麗に名前の被った土地を引き続けて、ランパンは当然通らず負け。

G2 0マナの≪むかしむかし≫でカウンター釣れたので、≪夏の帳≫でかわしてランパンランパン。地上固めて勝ち。

G3 ≪夢を引き裂く者、アショク≫⇒≪探索する獣≫と綺麗に対策カード連打されてこっちも緑マナが苦しくアクション狭くランパンも封じられているので流石に負けか・・・?とお願い≪反応≫で獣の除去を試みるとこれが通り、なんと返しのテフェリーも通ってしまう。お相手がその後も延々土地を引き続けて勝ち。



【結果】
3-2-1

の予選落ち。
色々とスタンダードは受難。ははっ。

次回はMF名古屋でお会いしましょう。

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