3/10 中津レガシー@中津教育福祉会館 参加レポ
2019年3月11日 大会レポート コメント (2)特になんもねーなーと思っていた日曜日。
カワシマさんやハマダさんが行く予定なかったので中津レガシーは行きたい気持ちはありつつもパスの予定だったのですが、前日にじゅんさんがヒラノさん・ショウノさんとつるんで参加予定との知らせを受けて急遽同道・参加することに。
天気はあいにくの雨ながら、参加者は17名と多めの人数に。
(同日宮崎にて開催のPWCでも同人数だったとか)
福岡からの遠征の方など含めて結構盛り上がる大会に。
デッキはいつものジェスカイ石鍛冶を使用、あんまメタにあってる気はしないんだけども。
スイス5回戦+SE3回戦で張り切っていってみよう。
【戦績】
R1 黒単リアニ(クドウさん) ×-○-○
で、一回戦から市内勢とあたるという。
G1 後手、こちら1マリから。土地×3・瞬唱×3の事故ハンドキープ。ヒムある相手にダブマリしたくなかったので。
案の定黒タイタン釣りに何の干渉もできず負け。
G2 先手。クドウさん1マリから。お互い土地置き続けて3T目に≪ヴェンディリオン三人衆≫でこちらからしかける。≪小悪疫≫ボトムに送ったらそのままクドウさんのアクションが何もなくなって勝ち。
G3 後手。こちら1マリから。≪思考囲い≫×2と≪集団的蛮行≫でサイドカードを落とされハンドスカスカにされるも、クドウさんの後続が芳しくなくヴェンディリオンで殴って勝ち。
R2 オムニテル(ショウノさん) ○-○
こないだのリベンジマッチ。
G1 後手、お互い1マリ。ピアス、Will、ブレストでキープ。キャントリでハンド整えられていくのを尻目に、石鍛冶で早めに仕掛けたいなーとカウンター引き込み狙いでブレストしたら≪狼狽の嵐≫が二枚こんにちわしたのでゆったりでもいいか、と土地をしっかり伸ばしてから石鍛冶。ショーテル⇒直感⇒ショーテルの仕掛けを二回かわして青赤剣+≪稲妻≫で勝ち。
G2 後手、ショウノさんは序盤から≪全てを護るもの、母聖樹≫置いてから≪パズルの欠片≫でパーツ掘りに行くも1ヒットしかしないうえ土地引きが続くようでイマイチ。こっちはこっちでカウンターが腐ったのでほかの対策引きに行き、≪磨耗+損耗≫を掘り当てる。石鍛冶で仕掛けた返しにショーテルが降ってくるが前回の反省を活かし
の流れで対処。前回同様≪狡猾な願い≫をもってらっしゃたのでここから≪狼狽の嵐≫サーチでディッチャこそ打ち消されるがショウノさんのハンドはこれで≪思案≫だけに。キャントリ連鎖からエムラ探されるも、滅殺6も15点パンチも受けきれる盤面だったので返しの青赤剣パンチで勝ち。
ショウノさんが負けた後何故か取り乱していたのが印象的でした。
R3 ダークデプス ×-×
うええ、対策してないです。
福岡の方らしいです。
G1 後手。ナチュラルにデプス舞台揃い負け。
G2 先手。Willこそあるものの青いカード一向に引けず≪森を護るもの≫の前にソープロ二枚握り締めたままデプスに食われ負け。
R4 グリクシスデルバー ○-×-×
認識としてはメイン微有利、サイド後トントン。
G1 お相手ダブマリ、こちら1マリ。石鍛冶バターの流れ、≪稲妻≫だけWillしてそのままバター無双。
G2 先手デルバー、トップwill公開から変身に対してソープロ当てるもデイズされて3回デルバーに殴られるスタート。ヴェンディリオンに≪稲妻≫使ってもらって、ハンド確認してから瞬唱ソープロでようやく虫を処理するも後詰めに控えるのはネメシスとアンコウ。こちらも十手ネメシスでどうにかこうにか押し返し、ボルトケア前提の窮屈なコンバットが続く中二体目のアンコウ追加でゲロ。しっかり二枚目のボルトも握られててフルパン⇒十手誘発スタックで本体でGG。
G3 デュアラン2枚で不穏ながらも除去も石鍛冶もあるのでキープ。先手石鍛冶はWill、案の定不毛出されてややマナスクに陥り冷えるも、ヤンパイ・デルバーを≪水流破≫≪紅蓮破≫でかわしどうにかこうにかマナを伸ばす。素引きしたバターでしかけたいのでヴェンディリオンでボルトを消費してもらいつつ前方確認、ネメシス・Will・≪悪魔の布告≫・≪削剥≫というなかなかのつよハンド。
削剥をボトムに送り、ネメシス切りのwill期待でスペルを小出しするも反応なしで普通にネメシスだされる。返しのブレストを見てwillは戻されただろうと判断、バター+青赤剣でしかける。
≪悪魔の布告≫を一度使ってもらい、バターをハンドに回収して再展開から反撃!というところでボトム送りにしたはずの≪削剥≫撃たれ盤面崩壊。
ネメシスこそトップした≪議会の採決≫で対処するも、返しのトップからデルバー⇒≪紅蓮破≫、ヤンパイ⇒≪稲妻≫とターンを重ねるごとにクロックを固め引かれて対処に追われるハメに。
最後にトップされた二枚目のネメシスがどうにもならず負け。うーん。
R5 デッドガイ(むっしゅさん) ○-○
むっしゅ氏「やっとフェアデッキに当たれた・・・!」
G1 後手。≪闇の腹心≫スタートをソープロで咎める立ち上がりから石鍛冶でバターをサーチしてGO、返しに≪思考囲い≫で装備品で落としにくるも実は≪梅澤の十手≫ももっているズル。悩んだ末に2枚の装備品ではなくWillを落とされ、装備品には≪暗殺者の戦利品≫で対処しにくる。ところが囲いの返しに二枚目のWillをトップしているズルをかましてこれを弾き、返しの≪ゼンディカーの同盟者、ギデオン≫にもズルトップした≪議会の採決≫で対処。結局≪名誉回復≫の連打で装備品は割られるも、ヴェンディリオンが止まらず勝ち。
G2 後手。お相手1マリから。≪トーラックへの賛歌≫スタートされてうげえとなるも握っていた≪基本に帰れ≫は落ちずに一安心。返しもすぐには置かず、例によってヴェンディリオンで前方確認。≪思考囲い≫をボトムに送り、残るタルモ・軟泥の二枚をどう処理するか考えていたらなんと代替ドローで二枚目の≪思考囲い≫引かれてプランがぱあ。困ったなーと唸ってたら返しでバターを引き込みおやおや。ヴェンディに装備して飛行7点クロックで勝ち。
ちょっとトップ都合よすぎた。
3-2でスイスは6位抜け。
【SE】
SE1 エンチャントレス(ヤブグチさん) ×-×
それは聞いてないです。
G1 後手。will連打でエンチャントレスを弾くも、4枚引かれてて負け。
G2 先手。石鍛冶と思案×2キープ。思案でサイドボード探しながらのプランとるも、見つからず≪セラの聖域≫からヘルムピース一気にそろえられ負け。
【結果】
SE1没。
なーんかこう、芳しくないですね。
勝てそうな試合おとしたり、負けるにしてもコロっと負けすぎで。
ジェスカイ石鍛冶は好きなんですが、このデッキで安定して勝つの厳しいのかなあとか思ったり。
取り乱していたショウノさんは無事決勝までコマを進めるも決勝没で再度取り乱していました。僕は基本「1回の優勝より2回のTOP8」を大事にしているつもりですが、あの優勝にこだわる精神は見習っていきたいですね。どっちかというとその取り乱しっぷりを見てニヤニヤしていたじゅんさんのほうがよほど面白かったのですが。
参加者の皆様、主催のランテスさんはありがとうございました&お疲れ様でした!ではまた次回。
カワシマさんやハマダさんが行く予定なかったので中津レガシーは行きたい気持ちはありつつもパスの予定だったのですが、前日にじゅんさんがヒラノさん・ショウノさんとつるんで参加予定との知らせを受けて急遽同道・参加することに。
天気はあいにくの雨ながら、参加者は17名と多めの人数に。
(同日宮崎にて開催のPWCでも同人数だったとか)
福岡からの遠征の方など含めて結構盛り上がる大会に。
デッキはいつものジェスカイ石鍛冶を使用、あんまメタにあってる気はしないんだけども。
スイス5回戦+SE3回戦で張り切っていってみよう。
【戦績】
R1 黒単リアニ(クドウさん) ×-○-○
で、一回戦から市内勢とあたるという。
G1 後手、こちら1マリから。土地×3・瞬唱×3の事故ハンドキープ。ヒムある相手にダブマリしたくなかったので。
案の定黒タイタン釣りに何の干渉もできず負け。
G2 先手。クドウさん1マリから。お互い土地置き続けて3T目に≪ヴェンディリオン三人衆≫でこちらからしかける。≪小悪疫≫ボトムに送ったらそのままクドウさんのアクションが何もなくなって勝ち。
G3 後手。こちら1マリから。≪思考囲い≫×2と≪集団的蛮行≫でサイドカードを落とされハンドスカスカにされるも、クドウさんの後続が芳しくなくヴェンディリオンで殴って勝ち。
R2 オムニテル(ショウノさん) ○-○
こないだのリベンジマッチ。
G1 後手、お互い1マリ。ピアス、Will、ブレストでキープ。キャントリでハンド整えられていくのを尻目に、石鍛冶で早めに仕掛けたいなーとカウンター引き込み狙いでブレストしたら≪狼狽の嵐≫が二枚こんにちわしたのでゆったりでもいいか、と土地をしっかり伸ばしてから石鍛冶。ショーテル⇒直感⇒ショーテルの仕掛けを二回かわして青赤剣+≪稲妻≫で勝ち。
G2 後手、ショウノさんは序盤から≪全てを護るもの、母聖樹≫置いてから≪パズルの欠片≫でパーツ掘りに行くも1ヒットしかしないうえ土地引きが続くようでイマイチ。こっちはこっちでカウンターが腐ったのでほかの対策引きに行き、≪磨耗+損耗≫を掘り当てる。石鍛冶で仕掛けた返しにショーテルが降ってくるが前回の反省を活かし
①ショーテル解決、あちらは≪全知≫こちらは瞬唱
②瞬唱のCIP誘発、優先権保持して≪全知≫へ≪損耗≫
の流れで対処。前回同様≪狡猾な願い≫をもってらっしゃたのでここから≪狼狽の嵐≫サーチでディッチャこそ打ち消されるがショウノさんのハンドはこれで≪思案≫だけに。キャントリ連鎖からエムラ探されるも、滅殺6も15点パンチも受けきれる盤面だったので返しの青赤剣パンチで勝ち。
ショウノさんが負けた後何故か取り乱していたのが印象的でした。
R3 ダークデプス ×-×
うええ、対策してないです。
福岡の方らしいです。
G1 後手。ナチュラルにデプス舞台揃い負け。
G2 先手。Willこそあるものの青いカード一向に引けず≪森を護るもの≫の前にソープロ二枚握り締めたままデプスに食われ負け。
R4 グリクシスデルバー ○-×-×
認識としてはメイン微有利、サイド後トントン。
G1 お相手ダブマリ、こちら1マリ。石鍛冶バターの流れ、≪稲妻≫だけWillしてそのままバター無双。
G2 先手デルバー、トップwill公開から変身に対してソープロ当てるもデイズされて3回デルバーに殴られるスタート。ヴェンディリオンに≪稲妻≫使ってもらって、ハンド確認してから瞬唱ソープロでようやく虫を処理するも後詰めに控えるのはネメシスとアンコウ。こちらも十手ネメシスでどうにかこうにか押し返し、ボルトケア前提の窮屈なコンバットが続く中二体目のアンコウ追加でゲロ。しっかり二枚目のボルトも握られててフルパン⇒十手誘発スタックで本体でGG。
G3 デュアラン2枚で不穏ながらも除去も石鍛冶もあるのでキープ。先手石鍛冶はWill、案の定不毛出されてややマナスクに陥り冷えるも、ヤンパイ・デルバーを≪水流破≫≪紅蓮破≫でかわしどうにかこうにかマナを伸ばす。素引きしたバターでしかけたいのでヴェンディリオンでボルトを消費してもらいつつ前方確認、ネメシス・Will・≪悪魔の布告≫・≪削剥≫というなかなかのつよハンド。
削剥をボトムに送り、ネメシス切りのwill期待でスペルを小出しするも反応なしで普通にネメシスだされる。返しのブレストを見てwillは戻されただろうと判断、バター+青赤剣でしかける。
≪悪魔の布告≫を一度使ってもらい、バターをハンドに回収して再展開から反撃!というところでボトム送りにしたはずの≪削剥≫撃たれ盤面崩壊。
ネメシスこそトップした≪議会の採決≫で対処するも、返しのトップからデルバー⇒≪紅蓮破≫、ヤンパイ⇒≪稲妻≫とターンを重ねるごとにクロックを固め引かれて対処に追われるハメに。
最後にトップされた二枚目のネメシスがどうにもならず負け。うーん。
R5 デッドガイ(むっしゅさん) ○-○
むっしゅ氏「やっとフェアデッキに当たれた・・・!」
G1 後手。≪闇の腹心≫スタートをソープロで咎める立ち上がりから石鍛冶でバターをサーチしてGO、返しに≪思考囲い≫で装備品で落としにくるも実は≪梅澤の十手≫ももっているズル。悩んだ末に2枚の装備品ではなくWillを落とされ、装備品には≪暗殺者の戦利品≫で対処しにくる。ところが囲いの返しに二枚目のWillをトップしているズルをかましてこれを弾き、返しの≪ゼンディカーの同盟者、ギデオン≫にもズルトップした≪議会の採決≫で対処。結局≪名誉回復≫の連打で装備品は割られるも、ヴェンディリオンが止まらず勝ち。
G2 後手。お相手1マリから。≪トーラックへの賛歌≫スタートされてうげえとなるも握っていた≪基本に帰れ≫は落ちずに一安心。返しもすぐには置かず、例によってヴェンディリオンで前方確認。≪思考囲い≫をボトムに送り、残るタルモ・軟泥の二枚をどう処理するか考えていたらなんと代替ドローで二枚目の≪思考囲い≫引かれてプランがぱあ。困ったなーと唸ってたら返しでバターを引き込みおやおや。ヴェンディに装備して飛行7点クロックで勝ち。
ちょっとトップ都合よすぎた。
3-2でスイスは6位抜け。
【SE】
SE1 エンチャントレス(ヤブグチさん) ×-×
それは聞いてないです。
G1 後手。will連打でエンチャントレスを弾くも、4枚引かれてて負け。
G2 先手。石鍛冶と思案×2キープ。思案でサイドボード探しながらのプランとるも、見つからず≪セラの聖域≫からヘルムピース一気にそろえられ負け。
【結果】
SE1没。
なーんかこう、芳しくないですね。
勝てそうな試合おとしたり、負けるにしてもコロっと負けすぎで。
ジェスカイ石鍛冶は好きなんですが、このデッキで安定して勝つの厳しいのかなあとか思ったり。
取り乱していたショウノさんは無事決勝までコマを進めるも決勝没で再度取り乱していました。僕は基本「1回の優勝より2回のTOP8」を大事にしているつもりですが、あの優勝にこだわる精神は見習っていきたいですね。どっちかというとその取り乱しっぷりを見てニヤニヤしていたじゅんさんのほうがよほど面白かったのですが。
参加者の皆様、主催のランテスさんはありがとうございました&お疲れ様でした!ではまた次回。
コメント
対戦どうもでした。
ヴェンディは本当あらゆるマッチアップで便利ですね。
枚数増やした甲斐がありました。