スタンダードに切り替えていくといったな。
あれは嘘だ。


PPTQ遠征明けて翌日、こんどは中津レガシーへ参戦。
マジックジャンキーは人の集まる大会ならばどこにでも足を伸ばすのだ。

待ちに待った九レガ2018秋のトライアルも兼ねているとあってか、22名と人の入りも中々。

禁止改訂以後、いまいち感触のよくないジェスカイ石鍛冶を使用。
スイス5回戦+SE3回戦、張り切っていってみようか。

【戦績】



R1 バーン(コーノさん) ○-×-×


もえるばーんだましい。

G1 コーノさんダブマリから。≪大歓楽の幻霊≫を≪呪文嵌め≫して以降、コーノさんの後続が芳しくなくて勝ち。

G2 コーノさんまたもダブマリから。序盤を捌ききって盤面とるものの、攻め手が大振りすぎていまいち攻めきれず、石鍛冶も引けずライフが危険域。グダってるうちに火力溜め込まれ負け。

G3 石鍛冶バターの流れに≪粉々≫で干渉されたところをカウンター合戦に競り勝ったまではよかったものの、トークンを焼かれて減速かけられて返しのコーノさんのトップが≪硫黄の渦≫でうぼあ。回答引けず負け。

バーン戦はwill結構多めに残したほうがいい気がする、覚えた。


R2 スニークショー(ハマダさん) ×-×

また身内。
フラスターを≪呪文嵌め≫に挿げ替えてるせいで、ショーテル系へのガードは下がってしまっている。

R1 こっちはカウンター引けずまごまごするが、ハマダさんのハンドもこっちの石鍛冶にwill切らないといけない程度には弱かった模様。とはいえグダっていれば詰みまでが速いのはサーチ&ドローの多いショーテル側に決まっているわけで。≪だまし討ち≫から≪グリセルブランド≫で負け。

R2 何を血迷ったのか、対策カードもキャントリップもないのに石鍛冶見ただけで7枚キープ。おいおい。当然コンボ咎められず負け。


プレイもサイドインも雑すぎ、負けて当然である。


R3 黒単POX ○-○

・・・えっ、また?

G1 ≪小悪疫≫されても≪陥没孔≫されても土地がもりもりトップから湧いてきて石鍛冶で勝ち。

G2 お相手1マリから。あんまりハンデスもランデスも飛んでこず、≪トーラックへの賛歌≫だけカウンターして普通にジェイス置いて勝ち。




R4 グリクシスコントロール(スティーブン) ×-×

また身内(ry

G1 相手の≪悪意の大梟≫に攻められるものの、後続で≪渦まく知識≫をFBするためにでてきた≪瞬唱の魔道士≫もろとも≪火+氷≫という謎のカードで焼き払い、≪ヴェンディリオン三人衆≫⇒≪精神を刻むもの、ジェイス≫へ繋いで攻勢に転じる。相手も返しにジェイスで張り合われ、石鍛冶で粘るもののブレストで≪コラガンの命令≫探されて盤面崩壊。やはりこのカードが癌か・・・。
初めてスネアが輝いたマッチだったが。

G2 先手1マリから。詰まり気味の土地に、相手のジェイスをカウンターできずこちらのジェイスはwill。とりあえず≪血染めの月≫は置いておくものの、相手にケアする余裕があり盤面固められ負け。

フェアに強くしたつもりが、フェアに勝っていない。



R5 レクターコンボ ×-×

≪老練の探検者≫からマナ伸ばして≪アカデミーの学長≫からデカいエンチャ引っ張ってくる面白コンボデッキ。


G1 探検者スタートされるもお相手土地1キープだったらしい。石鍛冶ネメシスで早めに仕掛けるものの、土地引き込まれセラピー撃たれたのでやむなくブロック。伸びたマナからレクター、即セラピーでサクられたら飛んできたのは≪圧倒的輝き≫。メインはエンチャ割れないので投了。

G2 PWsで積極的に仕掛けるも、≪進化の飛躍≫でサクり準備整えられ≪地の封印≫で瞬唱を封じられいいとこでセラピーもツモられる。こっちはこっちでいいとこツモれず進化の飛躍からのレクター連打を一切咎められず、≪鳩散らし≫+≪死の支配の呪い≫ロック食らい負け。


【結果】
先日に引き続き1-4とぼろぼろ。
なんか最近勝てないですね、特にレガシーは何をメタったらいいのやらさっぱりな感じ。
デッキの変更も視野にいれていきますか。

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