今シーズン最後のPPTQ参加。
一度行ってみたかった、ワールドキングさんにお邪魔してきました。
今回はハマダさんとたくみ君が同道。

片道が約3時間半、まあ福岡よりはちょい遠いかなくらいの距離。
一応用心して朝6:00に大分を発ったものの、9:00過ぎには到着してしまうくらいの距離でした。次回はもう少し遅くてもよさそうだ。

オランダ村の光景に若干気圧されつつも入店、開店時間前だというのに店長さんには丁寧に案内をいただいた。ありがたや。

10:00過ぎにはぼちぼち人も集まりだす。
福岡勢の姿が目立った記憶。


というわけで参加者は22名のスイス5回戦+SE3回戦!
使用デッキはいつもの5C人間。
張り切っていってみよう。


【戦績】

R1 鱗親和(ハマダさん) ○-×-×

まーた身内あたりか・・・前回のPPTQも初戦これだったな・・・。

G1 先手、バイアルスタート。3T目にバイアル絡めて≪帆凧の掠め盗り≫+≪翻弄する魔道士≫、ハマダさんのハンドの≪電結の荒廃者≫2枚が紙になって勝ち。

G2 後手、≪再利用の賢者≫≪戦争の報い、渦汰奇≫とサイドカードたっぷりながらも土地1の1マナ圏なしをキープ。ハマダさんは≪硬化した鱗≫スタートに対し、後手の2T目のドローで≪貴族の教主≫を引き込むも≪歩行バリスタ≫に阻まれ1ターンのテンポロス。このロスした1ターンだけで盤面構築されきって負け。

G3 先手、マナクリカマキリキープして2T目から殴りかかるも後続がドローが土地ばかりでがっくり。3T目には10/10の≪墨蛾の生息地≫が完成し死亡。



R2 8Rack ○-×-○


こないだのPPTQも同じデッキに負けたしいやな予感しかしない。
というか、俺は定期的に競技大会で黒単に当たってボコボコにされる謎のパターンが定着している。

G1 先手、バイアルも1マナ圏もないが2マナ圏の強いとこ固め引いていたのでキープ。お相手は≪思考囲い≫⇒≪小悪疫≫でリソース攻めしてくるところ、≪翻弄する魔道士≫を≪幻影の像≫絡めて連打。≪ヴェールのリリアナ≫と≪カラスの罪≫を封じて動きを狭め殴り勝ち。

G2 後手。1マリガンマナクリキープも、やはり≪小悪疫≫に咎められる。≪金切り声の苦悶≫にライフを詰められながらも≪貴族の教主≫絡めた賛美クロックで追いすがる。
ライフ5最後のお相手のハンド1枚ドローゴーに対し、トップしたカマキリの単機アタックだと足りていたところ、フルパンしてしまったため≪致命的な一押し≫に咎められ死亡。除去を読み違った、≪残忍な切断≫よりはプッシュのが確率高いよねそりゃ。

G3 先手バイアルスタート。バイアルあるだけでかなり展開が楽。最後はハンド枯らされトップ勝負になるも、≪民兵のラッパ手≫でハンド枚数を維持し≪再利用の賢者≫で≪罠の橋≫を破壊などスムーズに対処。ジリ貧になった相手を地道に削って勝ち。



R3 エルフ ○-×-×

≪集合した中隊≫も≪背教の指導者、エズーリ≫も入っておらず、≪雲石の工芸品≫による無限マナや≪召喚の調べ≫or≪召喚士の契約≫から≪孔蹄のビヒモス≫に繋ぐコンボ寄りのエルフ。まあ低マナ域のパーツはほとんど同じみたいだから、対処法はかわらないだろうけど・・・。

G1 先手バイアルスタート。わらわらでてくるマナクリ軍団に対し帆凧+翻弄でハンドを〆て、空中から殴る。終盤は≪サリアの副官≫を4連打して打点お化けになり勝ち。

G2 後手。1T目マナクリ、2T目≪雲石の工芸品≫、3T目には≪遺産のドルイド≫+≪イラクサの歩哨≫絡めて無限マナのビヒモスフィニッシュ。テンパイはしゃーない。

G3 バイアルスタート。≪民兵のラッパ手≫で早めに≪イゼットの静電術師≫を引き込むも、≪エルフの大ドルイド≫2体並べてロードデックウィンしてくるお相手にタジタジ。おまけにこういうときに限って≪地平線の梢≫を重ね引きしており展開を優先しすぎるとライフが持たない。やむなく飛行ビートでえっちらおっちら削ってる間に反射しておいた大ドルイド×2が復活。溢れるマナから緑契約⇒ビヒモスで死亡。いろいろかみ合わない。



R4 マルドゥパイロマンサー ×-×

不利マッチのひとつ。

G1 地上をヤンパイに固められるのを無視して、≪カマキリの乗り手≫で攻めるものの≪未練ある魂≫で時間稼がれ≪騒乱の歓楽者≫から除去を引き増されて苦しい。こっちも歓楽者を≪幻影の像≫でコピーして飛行を引きに行くがとことんマナフラ。最後のトップカマキリも≪信仰なきもの漁り≫の連続FBから≪稲妻≫探されて沈黙。

G2 先手バイアルスタート。ハンデスで≪民兵のラッパ手≫を落とされ後続が来厳しい。帆凧や≪イゼットの静電術師≫で粘るもやはり怒涛のマナフラ。≪ヴェールのリリアナ≫に〆られ負け。


R5 青白コントロール(たくみくん) ○-×-×

G1 先手バイアルスタート。≪翻弄する魔道士≫連打で≪至高の評決≫・≪終末≫・≪流刑への道≫を全部封じて勝ち。

G2 後手バイアルスタートするも≪拘留の宝球≫に捕まり≪終末≫⇒ジェイスで負け。

G3 先手バイアルスタート。たくみくんはダブルマリガンから初手≪祖先の幻視≫⇒ナチュラル奇跡で≪終末≫⇒≪祖先の幻視≫待機明の最初のドローも≪終末≫とあらん限りの有効牌を叩きつけられ負け。


【結果】

1-4の惨敗。

総じてモダンシーズンはボコボコでした。
慣れてないのもありますが、どうあっても対策しきれんマッチアップとか相性差とか、やはりモダンには苦手意識が残りますね。
ともあれこれでモダンシーズンも終了、スタンダードに気持ちを切り替えていきましょう。

ワールドキングさんはなかなかいいお店だったので、また機会あれば伺いたいと思います。
対戦いただいた皆さんありがとうございました。

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