2泊3日旅程組んで、わざわざ東京くんだりまで参加してきました。
結果は徒労、以下レポートです。
使用デッキはエスパーコントロール。
メインは晴れる屋prosジェレミー氏と同様、サイドが対アグロに薄すぎたのでそこを調整したもの。
直前のGP二つでは赤単or赤黒が勝ちまくってたので、前々から調整してたジェスカイでもワンチャンあるんじゃね?と前日入りして晴れる屋の「トップレア争奪杯」で回してみるも、見渡す限りのエスパー&青白地獄でボコボコされ断念。
なんだかんだバトロコには初めて行きました、つっても晴れる屋TCの真向かいにあるんすけどね。
そんなこんなで参加者119名のスイス7回戦、TOP8にツアー権利。
緑のTシャツHopesのプレイヤーがごろごろ、井川氏をはじめとしたシルバー・ブロンズのプロは勿論、冷やかしにきたであろうゴールドプロらと有名な顔ばかりでさすが東京って感じだ。
はりきっていってみよう。
【戦績】
R1 赤単ウィザード ×-○-○
スタンは久々だとおっしゃる方、モダンに明け暮れていたのかあるいはブロンズプレイヤーだったりしたのかな。
G1 後手。≪損魂魔道士≫スタートから1マナ域連打でブンブン。除去追いつかず火力圏内で死亡。
G2 先手。お相手肉を引けず、余裕をもってテフェリー着地で勝ち。
G3 後手。こちらはカウンターだらけのオープンハンドからプッシュを求めて1マリ、お相手はかなり悩んだ末7枚キープ。(後で聞いたらカーリゼヴ・鎖回し・火力×2・土地3という初手らしい)
カーリゼヴにプッシュ、鎖回しには≪喪心≫当てたらそれ以後お相手の肉途切れて勝ち。
R2 赤単ウィザード ×-×
会場見渡せば結局赤系アグロだらけ、ジェスカイ使えばよかった。
G1 後手、お相手は≪ボーマットの急使≫スタートからブンブン。手札使い切ってから≪ケルドの炎≫と完璧。こっちはそもそも土地3ストップで負け。
G2 先手、≪魔術遠眼鏡≫からボーマット指定するもやはり土地3ストップで負け。
R3 赤黒アグロ ○-×-×
G1 後手、お相手除去を抱えまくってるハンドっぽくてクロック細い。更地にしてテフェリーがむちゃくちゃして勝ち。
G2 後手、お相手若干マナスク気味だがハンデスがいいところで刺さり≪天才の片鱗≫やテフェリーを引っこ抜きつつgdgdしてるうちに土地伸ばされる。こっちがアド源引き込めないうちに、マナトラブルから開放された鎖回しを3連打されてそれを捌いてるうちに息切れ。お互い手札空から≪ウルザの後継、カーン≫をトップされ負け。
G3 先手、ボーマットスタートから≪強迫≫3連打に≪大災厄≫も絡められてハンドズタボロ。落とされた端からテフェリーも≪天才の片鱗≫もトップできるなど引きは悪くないのだが、ボーマット貯金の物量に抗えず負け。
R4 赤黒アグロ ○-×-○
2敗なので目無しだが、まあ一応。
G1 R3のG1と同じような展開。除去ハンドの裏目をテフェリーで突いて勝ち。赤黒アグロは個々のクロック自体はそこまで高くないので、テフェリーを定着させやすい。
G2 お相手のハンドがチャンドラ・フェニックス・ブリンガーと重めだったのだが「カウンターあったらしゃーない」と全部順番にたたきつけられ、見事にカウンターもってなくて全部通って負け。
G3 お相手土地3ストップから、ボーマットで強いハンド捨てて土地引きに行くもそれでも土地こず。こっちはこっちで例によってアド源ツモれずgdgd。
土地がお互い揃ったところでようやくテフェリー、後は青巨人大盤振舞して勝ち。
R5 青白副陽 ×-×
晴れる屋TCの店員さん。
ここまできたらエンジョイマジックすねと談笑しつつ。
G1 お互い静かに土地伸ばしながら≪不許可≫合戦。お相手のがたくさん持ってて副陽通って負け。
G2 先手、1マリからマナスクで死亡。
【結果】
2-3ドロップ。
つーわけで惨敗でした。
特に言葉はありませんが、やっぱ初志貫徹のデッキ選択が大事な気がしました。
次に活かす。
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