参加してきました。

Hopesになりたいというか、プロツアーにいける近道があるのであればどんなチャンスであれ掴みにいきたいというのが本音。
今シーズンはまともにスタンダードの大会がなく、M19環境で調整する場所がほしかったというのもあります。
あんまり乗り気ではなかったが一人旅に同情してくれたわふさんを伴い一路福岡へ。
・・・と思ってたら会場にいーさんがいて結局大分から三人もいっていたという事実。


新スタンとかいいつつ、M19のカードほぼ入ってないいつものジェスカイコントロールを使用。
参加者は20名。普段のPPTQとかではほとんど目にしないようなプレイヤーがちらほら見受けられ、聞けばブロンズやらゴールドやらのプレイヤーが混じっていた模様。

スイス5回戦+SE3回戦、本戦への参加権利がもらえるのは上位1名のみと厳しい争い。
張り切っていってみよう。

【戦績】

R1 赤黒ミッドレンジ ×-×

福岡店の初代スタン将軍さんが初戦のお相手。

G1 ≪アズカンタの探索≫≪蓄霊稲妻≫と土地二枚でキープするも、3枚目の土地見えず。

G2 土地3キープも内二枚が≪霊気拠点≫のため色マナが苦しい。土地自体も4でストップしハゾレトに押し込まれて負け。


R2 ジェスカイコントロール ○-×-○

ミラー。
メインから≪つむじ風の巨匠≫がいる玉田プロのタイプに近いジェスカイ。
≪予期≫とか≪神秘の考古学者≫とかM19のカードが結構入ってた。

G1 お互い除去ハンドでgdgd。マナ伸ばして副陽通して勝ち。

G2 こちらが土地6から以降をツモれずアクション苦しめ。お相手の≪神秘の考古学者≫に触れずアド差負け。

G3 相手の ≪つむじ風の巨匠≫2連打を一応焼くだけ焼いて、ソプタートークンにチクチクされるスタート。静かにライフ減っていく中、突如≪霊気拠点≫から黒マナの捻出を宣言されてまさかの≪変遷の龍、クロミウム≫登場。
黒マナ霊気拠点しかないよね・・・?

これには≪暗記≫で対応して、お互いのテフェリーにバウンスを起動しあう展開に入ったところで手札が短くなったのを見計らい≪蝗の神≫を通す。
二枚目の≪暗記≫を警戒したのか、単純に≪蝗の神≫が予想外だったのかお相手がメインでクロミウム出してくれたので返しに≪記憶≫を撃ってトークン大量生産。後は物量差で勝ち。


R3 赤黒ミッドレンジ ○-○

復帰勢らしく、デッキを借りての参戦とのこと。
というかどうもプロレベルプレイヤー達とお知り合いのようだけど・・・?

G1 ≪焼けつく双陽≫で流して副陽。茶番。

G2 ≪再燃するフェニックス≫と≪反逆の先導者、チャンドラ≫を並べられてちょい冷えるも、≪魔術遠眼鏡≫と≪ドミナリアの英雄、テフェリー≫で対抗。≪アズカンタの探索≫も裏返り物量でマウントとって勝ち。


R4  赤単 ×-×

なんか雰囲気がキドさんに似てた。

G1 ≪ボーマットの急使≫×3⇒≪損魂魔道士≫×3⇒≪ショック≫+≪稲妻の一撃≫でドブン。おいおい。

G2 ≪つむじ風の巨匠≫でキープするも、土地を≪霊気拠点≫しか引かず色マナがうぼぁ。≪苦悩火≫は≪暗記≫でお茶を濁すも、≪厄介なドラゴン≫を連打されて死亡。


R5 グリクシスミッドレンジ ○-○

バブルマッチ。二勝ラインではオポトップなので、勝てばSE確定。
期待と話題の≪破滅の龍、ニコル・ボーラス≫が主役のグリクシスエネルギー。

G1 ≪光袖会の収集者≫を連打されたので、全員親の仇といわんばかりに骨の髄まで焼き殺す。お相手が除去固め引いてるところに≪副陽の接近≫決めて勝ち。

G2 ≪光袖会の収集者≫2連打され、片方は焼き漏らしあわあわかと思いきやお相手は引き増してからも土地4ストップ。通されてしまった≪アルゲールの断血≫もいまいち機能せず。
こっちはこっちでライフが詰まるものの、≪悠長な再構築≫(M19からは唯一の採用)を通してアドバンテージを加速しなんとかやりくり。≪栄光をもたらすもの≫をテフェリーでバウンスしながら副陽で延命。
最後はお願い副陽二回目が通って勝ち。≪悠長な再構築≫が相手の≪否認≫を全部落としてくれていた模様。


てなわけで予選は3-2の7位通過。
人数少ないからこんなんでもあがれます。
あとはR1で当たった方が全勝してくださってるのがありがたや。


【SE】

SE1 青白コントロール(諸藤プロ) ×-×

ゴールドレベルプロプレイヤー、諸藤拓馬氏との対戦。
曰く「野生のゴールドプロです」とのこと。そんなホイホイプロが大会にいてたまるか!

G1 メインが副陽しか勝ち筋がないので厳しい。土地も詰まって負け。

G2 ≪つむじ風の巨匠≫の3点クロックでがんがん攻めて、ライフ8まで詰める。お相手はドロースペルの1枚も撃たずただただ静かに土地を伸ばし続けるだけなのだが、8マナに到達するや否や≪奔流の機械巨人≫連打、≪黎明をもたらすものライラ≫に雨あられの≪不許可≫と≪否認≫で後続を全部カウンターされてしまい負け。
こっちのハンドも結構強かっただけに残念。


【結果】

SE1没。

晴れる屋ポイントをそれなりにゲットして終了。
強いプレイヤー達と自分の差はなんなのかを思案し続ける日々。

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