地元開催PPTQ連戦、競技プレイヤーらしくいってきました。
今回は睡眠時間的にもレポートタイムアタックなのでサクサクいきます。

6/2(土)

まずは土曜日、大分店のPPTQ。
参加者は26名のスイス3回戦+SE3回戦!
使用デッキは話題(?)のスゥルタイミッドレンジ。

はりきっていってみよう。


【戦績】

R1 緑黒ガルタ ×-×

《切り裂き顎の猛竜》等のタフ5軍団を満載した鉄葉ストンピィ。
割と辛くない?

G1 後手。マナスク&除去弾切れの泣きっ面にチャンピオンで負け。

G2 先手。土地4でストップのマナスク。タップイン連打で《ヴラスカの侮辱》がテンポよく撃てず負け。



R2 赤単(カズさん) ○-×-○

安心と信頼の?カズレッド。
今回はメインのアグロ対策が厚いのでそれなりに自信あった。

G1 先手。除去で減速させて、《貪る死肉あさり》で延命。おそらく触る手段のないであろう《スカラベの神》をたたきつけて勝ち。

G2 後手。《勇敢な海賊》を2T目に3体出されてはさすがに対応もクソもなく負け。

G3 先手。恐らく触る手段のないであろう《逆毛ハイドラ》をたたきつk(ry


R3 黒緑ガルタ(ちょうせん) ×-○-○ 

ちょうせんてきには不利とかいってたけど、割ときつめのマッチちゃうかな。


G1 後手。ちょうせんの回りがイマイチなところに《光袖会の収集者》二体で除去を引き増しながら、ほぼ勝ち確の盤面つくるもブロッカーより除去構え優先した結果二枚の《顕在的防御》に押し込まれてイカレ。もったいない。

G2 先手。《スカラベの神》を触る手段がないと《殺戮の暴君》もかたなしやな。

G3 後手。サイドから足した除去で順当に序盤を捌き、順当にスカラベ。順当に勝ち。



R4 白緑レジェンダリ ×-○-○

初心者さんぽい。こないだのえちごやBOX杯でもお会いしました。
デッキは《クルーグの災い魔、トラクソス》をフィーチャーしたレジェンダリービート。

G1 後手。こっちマナスク気味から《不屈の神ロナス》と《霊気圏の収集艇》に空からいわされる展開。ようやっとマナ伸ばして《喪心》を当てに行くも、まさかの《顕在的防御》でぴったりライフ0。おおう。


G2 先手。《至高の意志》連打でテンポを稼ぎつつ、最速で《スカラベの神》。
あとは色々お相手の墓地から強そうなのをもらってめちゃくちゃした。

G3 後手。G2の展開のせいか、《至高の意志》を嫌がってお相手は展開してこない。除去をあまり引けてなかったので結果的に助かった。
ゲーム自体は《黎明をもたらすものライラ》を《人質捕り》してむちゃくちゃした。



R5 ID


というわけで3-1-1の予選は6位通過。
初戦負けてどうなることかと思ったが。

【SE】

SE1 マルドゥ機体(孔明くん) ×-×

実は孔明くんには公式戦は全敗中。嫌な予感。


G1 後手。マナスクからテンポの悪い《ヴラスカの侮辱》連打。相手のカードが一枚一枚強すぎて除去追いつかず死亡。


G2 先手。《打ち壊すブロントドン》で地上をとめてじっくりやるプランが《ウルザの後継、カーン》で時間稼いでからのライラとフェニックスのダブルフライヤー展開で無事死亡。うーん強かった。




【結果】

SE1没。

失意。翌日に続く。




6/3(日)



YMDレガシーと被ってしまったこともあり、ホルトホールでの開催は17名と少数に。
おかげで3-2でもあがれる目が大きいビッグチャンス。

こんな人数でもTOP8のスイス5回戦+SE3回戦。
デッキはさすがに来週のRPTQへの備えを確かめておくか?と、なんとなく青白コントロールに変更。
メインから《否認》採用してたりでミラー意識強め。
アグロはまあ、気合で。

とりあえず張り切っていってみよう。

【戦績】

R1 BYE

おいしい。


R2 赤黒機体(シイハラさん) ×-○-○

なんと、先日優勝のハマダさんのレシピを参考にしたというシイハラさん。
そこに目をつけるとは・・・。

G1 先手。定番のボーマット&たかり屋ビート止まらず。メインの全体除去の枚数抑えてあるのでやむなし。

G2 先手。《魔術遠眼鏡》でマナスク気味のハンドを確認して、《炎鎖のアングラス》を指定したのちじっくりゲームプランを練っていく。テフェリーでマウントをとりにいくも、《ヴラスカの侮辱》で退場させられる。
仕方がないので二枚目のテフェリーで勝ち。

G3 後手。シイハラさん1マリガンだったかな?後手番ながら序盤からツモが強く、クロックを綺麗に捌きつつライラ&テフェリーのダブルマウントで勝ち。


R3 青白コントロール(スミくん) ×-×

ここでお前かよ。

G1 当然のようにお互いLO狙いになり、当然のようにテフェリーでのマウントの取り合いになり、これに競り勝って《試練に臨むギデオン》の紋章で敗北をなくし、LO勝利まであと一歩というところで打ち消し合戦に競り負ける。
返しのスミボーイのテフェリーのバウンスでギデオンを空になったライブラリーに戻した瞬間何故か空気的にスミボーイの勝利という感じになってしまい、俺もギャラリーもそれを受け入れて投了。
普通にトップに戻されたギデオンを引いたら勝ってました。
謎。

G2 マナスクで死亡。これが年下に舐めてかかった報いですね。



R4 エスパーコントロール(塾長先生) ×-○-×

G1 当然のようにLO狙(ry
グダグダしたところに、《スカラベの神》にライラ、青巨人と肉を固めて展開されてLOまでぎりぎり間に合わず負け。

G2 タップインとマナスク気味のお相手につけこんで、ギデオンで殴って勝ち。

G3 ハンデスと打ち消し合戦のグダグダから、トップデッキのテフェリー勝負。俺のは打ち消されて、返しにトップされた相手のテフェリーは通る。ずるい。


R5 青白副陽(ケンタさん) ○-○


またミラーか()

G1 当然のようにLO(ry
デッキが0になるも、ギデオンを立たせて敗北回避。打ち消しだけしこたまかき集めてLO完遂。

G2 先手3T目の相手のギデオンを《否認》して、こっちは返しに《ベナリア史》を通す。色々ラッキー重なった感じ。そのままクロパモードにはいって勝ち。



予選は3-2ながらもなんとか7位通過。
SE進出者の半分がコントロール。おいおい。


【SE】

SE1 スゥルタイミッドレンジ(わふさん) ○-×-○

まあここであたるのはしゃーないけど、わふさんとはSE1での遭遇率高いよね。

G1 後手。わふさんダブマリからのマグロ。最初のテフェリーは侮辱で対処されるも、お代わりはどうにもならず早々に畳む。

G2 後手。先手2T目に《アルゲールの断血》を置かれてしまい、アド差が圧倒的に。スカラベ神とまらず負け。

G3 先手。ブロントドンでの裏目はあるが、いったれ!とばかりに《ベナリア史》プラン敢行。うまいことブロントドン引かれておらず、しかも黒がでにくいという若干の色事故につけこんでテフェリーも通しアド差を広げていく。《黄金の死》でトークンは対処されるものの、あと要所の攻撃だけ弾いて青巨人ビートで勝ち。


SE2 赤単(カズさん) ○-○

うっ。メインは早いビート対策薄いんですけど。

G1 後手な上にメイン超絶不利なので、キープ基準は土地よりも軽いカード重視でシビアに。とりあえずは《封じ込め》キープから序盤をなんとかやりくり、《嘲笑+負傷》にたまたま《否認》を合わせられたのでかく、なんとかライフ二桁の状態で5枚目の土地を迎える。
残りライフ2まで詰まるも、カズさんが本体火力を引けていないようでそこだけずっと《不許可》でケアしてテフェリーの奥義で勝ち。


G2 後手番だがサイドカードだらけの初手に土地も3枚で100点キープ。《ベナリア史》で減速させて、恐らく触る手段が極端に少ないであろうライラで勝ち。



SE3 赤黒機体(シイハラさん) ○-×-○

くそっ、R2で破壊したはずでは・・・!?

G1 先手3T目ギデオンが強すぎる。《キランの真意号》をゲーム中完全に封殺してテフェリーで勝ち。

G2 後手ながらも3T目ギデオンが強すぎる。《残骸の漂着》を連打してグダグダ長期戦にもつれこみ、あとはテフェリー引くだけだったのだが、ハンドゼロから《アルゲールの断血》を指定していた《魔術遠眼鏡》にトップデッキされた《削剥》が飛んできてプレゼントした土地から大量ドローかまされて負け。


G3 ここもやはり初手から握っていたギデオンを・・・と思ったら《大災厄》で抜かれてしまう。仕方ないので虎の子のサイドカード、ライラで勝ちに行くプランに。
遠眼鏡でハンドを拝見したらハンドには土地と《歩行バリスタ》のみ。
本当にこのあと運よく除去も引かれず、そのままライラが殴って勝ちました。



【結果】

優勝しました!!

個人ではPPTQ初抜け!
人数少ない上に初戦BYEだったり、ピン挿しのサイド引きまくったりご都合上ぶれしまくりですが、とりあえずRPTQもがんばります。

ふう、二日分なので結局1時間かかったな・・・。

コメント

わいるどはんと
2018年6月4日1:49

二日分で1時間ってやっぱり1大会30分じゃないですか…はっやーい!
改めましてPPTQ抜けおめでとうございます!

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