1/28 PPTQ『25周年記念ツアー』@カードストライク レポ
2018年1月28日 大会レポート25周年ツアーシーズン、1発目のPPTQへ参加。
常々言ってますが、ツアー内容としても環境的にも今回はかなりのアタリシーズンだと思ってるのでなんとしても権利が欲しい。
使用デッキはアップデートを果たした青白サイクリング。
参加者25名の5回戦+SE3回戦。
張り切っていってみよう。
【戦績】
R1 スゥルタイコントロール ○-○
会場にはグリクシスも多かったし、相克参入後の九州は青黒が流行りのようだ。
緑要素はほぼ見えなかったが、恐らくヴラスカだろう。
G1 後手。お相手1マリガン。《ドレイクの安息地》さえ通れば後はどうとでも。
G2 お相手1マリガンからちょっと土地つまり気味。
というものの、《ドレイクの安息地》は《強迫》×2、《人工物への興味》で対処され《失われた遺産》で《副陽の接近》もぶっこ抜かれる。
仕方ないので最終兵器《原初の潮流、ネザール》で殴って勝ち。
R2 黒単機体 ×-×
沼置かれた瞬間嫌な予感しかしなかったよね。
G1 後手。1マナサイクリングと《不可解な終焉》を頼りにややゆったりめキープしてしまったせいか、1マナ域連打されタコ殴り。負けは負けにしてもタップインの順番を間違えて4ターン目に(ブラフとしての)4マナを立てられず9点貰ってまったのはもったいなかったな。
G2 先手、除去もサイクリングもドローもしっかりなグッドキープだったが《帆凧の掠め盗り》⇒《強迫》と動かれハンドぼろぼろになった上に土地詰まる。お相手は1マナ域生物連打しつつの《アルゲールの断血》まで置かれ怒涛のハンデス連打がゲーム終盤まで絶えず負け。さすがに相手の引きが強すぎだ。
R3 グリクシスコントロール ○-○
R1と同様。比較的気楽。
G1 後手。早期に《ドレイクの安息地》を置けて勝ち。
G2 後手。カウンターを釣ってドレイク置いて勝ち。ドレイクさえ引ければね。
R4 マルドゥ機体 ○-×-×
機体は不利だという自覚はあるものの。
《再燃するフェニックス》をガン積みしたミッド寄りマルドゥ。
G1 後手。序盤を《残骸の漂着》で耐え、ドレイク置きつつチャンプでフェニックスの攻撃を凌ぐ。2回目の《残骸の漂着》にノーケアでお相手が突っ込んできてくれたおかげでしゃくって勝ち。
G2 先手。でてくるものを徹底的にリング系で追放しまくるが、相手もデュレスでこっちの決め手を落としてくる。トップ勝負で最後は《歩行バリスタ》連続トップされ負け。
G3 後手。《残骸の漂着》で序盤をしのいだら、増えたマナから《凶兆艦隊の向こう見ず》を二連打されこっちの《ヒエログリフの輝き》を連打されるかみ合いバグが発生してとんでもないアドバンテージ差がついて負け。
サイドカードとはいえ、こんな負け方あるのか・・・。
R5 青白王神 ○-○
巷の評価は知らないが、有利なマッチアップだと思っている。
G1 早期にドレイクと《見捨てられた石棺》を置ける理想的な立ち上がりから、墓地の《排斥》でギフトガンガン追放していく。ドレイクの生産スピードを早めて一気に決められるかと思ったが、《復元》で久々に見た《激変の機械巨人》を釣られて盤面崩壊、一転守りに入る羽目に。
まあラスはしこたまあるので耐えるぶんには問題ないが、副陽中々引けずにあせった。
G2 ほぼG1と同じ展開だが、お相手の引きが干渉に寄りすぎていて序盤に《否認》をかなり消費していた模様。お相手の《イプヌの細流》の寝方を窺いつつ高速で副陽決めて勝ち。
【結果】
3-2
良感触ながらも結果振るわず。
次の熊本に賭けましょう。
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