12/10 スタンダードショーダウン@中央店 レポ
2016年12月11日 レアトマ大会レポート【使用デッキ】
青黒コントロール
土地 26
窪み渓谷 4
詰まった河口 4
水没した骨塚 4
荒廃した瀑布 2
島 6
沼 6
クリーチャー 5
奔流の機械巨人 3
陰謀の悪魔 2
スペル 29
死の重み 2
精神背信 3
闇の掌握 4
溺墓での天啓 2
否認 2
虚空の粉砕 4
本質の摘出 2
餌食 2
天才の片鱗 4
最後の望み、リリアナ 3
秘密の解明者、ジェイス 1
サイドボード 15
即時却下 2
否認 2
ゲトの裏切り者、カリタス 3
餌食 2
失われた遺産 1
本質の摘出 1
完全無視 1
鞭打つ触手 2
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
青文字が変更カード。
デッキは前回同様。前日延々とマルドゥ機体とスパーさせていただいた結果やっぱり《屑鉄場のたかり屋》がきついということで、メインに《死の重み》、サイドには《本質の摘出》と《完全無視》を増量。
2枚しかない《予期》が若干弱く感じる場面もあったのでお試しで《溺墓の天啓》に差し替え。
【大会結果】
大会は午前から、参加10名の4回戦。
1回戦 黒緑昂揚 ○-○
先週同様の《秋の憂鬱》入りアグロ黒緑。
1本目 後手スタートで、手札はカウンターとドローのみ。充分に土地があったので仕方なくキープ。《残忍な剥ぎ取り》が先手で飛び出してきて除去できずに割りとライフがつまり始めるが、追加のクロックを弾きつつ《天才の片鱗》から強引に除去を呼び込み盤面膠着。エムラのサーチに合わせて《精神背信》、カウンター構えつつ《陰謀の悪魔》で勝ち。
2本目 除去たっぷりキープ。《集団的蛮行》で《天才の片鱗》を抜かれて若干アドが怪しくなる。たまたまカリタス⇒ジェイスとトップしたので順番に叩きつけ、あわてて出てきたイシュカナに陰謀の悪魔を合わせて勝ち。トップゲー。
2回戦 青赤電招コントロール ○-×-○
正直ゲロ吐きたいくらいきついマッチアップだった。
1本目 《電招の塔》も《奔流の機械巨人》も引かれなかった。ミシュランと《氷の中の存在》除去して青巨人がぼこぼこ殴るだけ。
2本目 《熱病の幻視》が通ったので負け。
3本目 先手で立てたカリタスが除去されず、また攻撃にあわててミシュラン起動してくれたので爆テンポアド。3回殴れば焼け死ぬ心配はほぼないわけで。
3回戦 マルドゥ機体 ×-○-×
昨日も延々とやったハマダさんのビークル。対策が昨日からの付け焼刃だったのであんまりやりたくなかった。
1本目 綺麗にマナカーブどおりの展開に、ギデオンのおまけつき。除去もカウンターも追いつかない。序盤のたかり屋はカウンターしないほうがいいのか?
2本目 《精神背信》で除去を抜き、立たせるマナをできるだけ少なくしてギデオンを誘って《否認》して、丁寧に丁寧にお膳立てした上で否認構えながらカリタスを出して勝ち。ここまでしないと勝てないのか・・・。
3本目 リリアナでなんとかゲームを引き伸ばそうとするが、《天才の片鱗》構えのターンにギデオン引かれてて負け。
このマッチアップの負けパターンの定番として、相手に「たかり屋のリアニ」と「無許可の分解構え」の不利な二択を構え続けられるシーンが多く、先手取られると特に顕著。何か打開策はないものか。
4回戦 青白フラッシュ ○-○
なんだかんだ対戦回数自体が少ない青白フラッシュ。せっかくの仮想敵なので張り切ってコントロールすることに。
なんかカプレ勢では「コントロールさせる」という遊び(?)があるそうで。
1本目 コプターを落とし、ギデオンを弾き、リリアナを通して陰謀の悪魔でフィニッシュ。予定通りのコントロール。
2本目 延々と《スレイベンの検査官》が殴ってくる。カウンター構えつつギデオンが飛んできたり、ジェイス引かれたりするけど無難に青巨人込みのカウンター。
陰謀の悪魔から呪文捕らえとアヴァシンを貰って勝ち。
【成績】
3-1(2位)
感触自体は上々で、あとはアグロ対策をもう少し万全にしておきたい。
《本質の摘出》以外にもなにかないものか。
ちなみにショーダウンパックはEXPの《窪み渓谷》があたりました。青黒に愛されている。
青黒コントロール
土地 26
窪み渓谷 4
詰まった河口 4
水没した骨塚 4
荒廃した瀑布 2
島 6
沼 6
クリーチャー 5
奔流の機械巨人 3
陰謀の悪魔 2
スペル 29
死の重み 2
精神背信 3
闇の掌握 4
溺墓での天啓 2
否認 2
虚空の粉砕 4
本質の摘出 2
餌食 2
天才の片鱗 4
最後の望み、リリアナ 3
秘密の解明者、ジェイス 1
サイドボード 15
即時却下 2
否認 2
ゲトの裏切り者、カリタス 3
餌食 2
失われた遺産 1
本質の摘出 1
完全無視 1
鞭打つ触手 2
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
青文字が変更カード。
デッキは前回同様。前日延々とマルドゥ機体とスパーさせていただいた結果やっぱり《屑鉄場のたかり屋》がきついということで、メインに《死の重み》、サイドには《本質の摘出》と《完全無視》を増量。
2枚しかない《予期》が若干弱く感じる場面もあったのでお試しで《溺墓の天啓》に差し替え。
【大会結果】
大会は午前から、参加10名の4回戦。
1回戦 黒緑昂揚 ○-○
先週同様の《秋の憂鬱》入りアグロ黒緑。
1本目 後手スタートで、手札はカウンターとドローのみ。充分に土地があったので仕方なくキープ。《残忍な剥ぎ取り》が先手で飛び出してきて除去できずに割りとライフがつまり始めるが、追加のクロックを弾きつつ《天才の片鱗》から強引に除去を呼び込み盤面膠着。エムラのサーチに合わせて《精神背信》、カウンター構えつつ《陰謀の悪魔》で勝ち。
2本目 除去たっぷりキープ。《集団的蛮行》で《天才の片鱗》を抜かれて若干アドが怪しくなる。たまたまカリタス⇒ジェイスとトップしたので順番に叩きつけ、あわてて出てきたイシュカナに陰謀の悪魔を合わせて勝ち。トップゲー。
2回戦 青赤電招コントロール ○-×-○
正直ゲロ吐きたいくらいきついマッチアップだった。
1本目 《電招の塔》も《奔流の機械巨人》も引かれなかった。ミシュランと《氷の中の存在》除去して青巨人がぼこぼこ殴るだけ。
2本目 《熱病の幻視》が通ったので負け。
3本目 先手で立てたカリタスが除去されず、また攻撃にあわててミシュラン起動してくれたので爆テンポアド。3回殴れば焼け死ぬ心配はほぼないわけで。
3回戦 マルドゥ機体 ×-○-×
昨日も延々とやったハマダさんのビークル。対策が昨日からの付け焼刃だったのであんまりやりたくなかった。
1本目 綺麗にマナカーブどおりの展開に、ギデオンのおまけつき。除去もカウンターも追いつかない。序盤のたかり屋はカウンターしないほうがいいのか?
2本目 《精神背信》で除去を抜き、立たせるマナをできるだけ少なくしてギデオンを誘って《否認》して、丁寧に丁寧にお膳立てした上で否認構えながらカリタスを出して勝ち。ここまでしないと勝てないのか・・・。
3本目 リリアナでなんとかゲームを引き伸ばそうとするが、《天才の片鱗》構えのターンにギデオン引かれてて負け。
このマッチアップの負けパターンの定番として、相手に「たかり屋のリアニ」と「無許可の分解構え」の不利な二択を構え続けられるシーンが多く、先手取られると特に顕著。何か打開策はないものか。
4回戦 青白フラッシュ ○-○
なんだかんだ対戦回数自体が少ない青白フラッシュ。せっかくの仮想敵なので張り切ってコントロールすることに。
なんかカプレ勢では「コントロールさせる」という遊び(?)があるそうで。
1本目 コプターを落とし、ギデオンを弾き、リリアナを通して陰謀の悪魔でフィニッシュ。予定通りのコントロール。
2本目 延々と《スレイベンの検査官》が殴ってくる。カウンター構えつつギデオンが飛んできたり、ジェイス引かれたりするけど無難に青巨人込みのカウンター。
陰謀の悪魔から呪文捕らえとアヴァシンを貰って勝ち。
【成績】
3-1(2位)
感触自体は上々で、あとはアグロ対策をもう少し万全にしておきたい。
《本質の摘出》以外にもなにかないものか。
ちなみにショーダウンパックはEXPの《窪み渓谷》があたりました。青黒に愛されている。
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