10/30 第3回大分スタン レポ
2016年10月30日 大会レポート コメント (2)【使用デッキ】
ジェスカイコントロール
デッキはいつもの。メインはほとんどいじらず、サイドに《熱病の幻視》と《石の宣告》をとったくらい。ついでに三枚目の《儀礼的拒否》は追加のフィニッシュ・全体除去・ドローとよくばりに《炎呼び、チャンドラ》に差し替え。
メタが変遷したので、正直コントロールは微妙かもと思っていた。本当は新しいデッキを考えた上で持ち込みたかったが回す時間はおろか作る暇もなくて断念。
【大会結果】
参加22名でレベルアップならず。色々とみなさん用事やら仕事やら重なったらしく、残念です。
1回戦 グリクシス現出 ○-×-×
《査問長官》と《終りなき時計》をドレッジ枠にした初期型ドレッジ。
地味に一番きついマッチアップ。《安堵の再会》とかが軸ではないので、カウンターも除去も効果が薄い。相手の墓地が肥えるのを指くわえてみてるしかないので、基本的に構えようがフィニッシャー立てようが裏目になってしまう。熱病の幻視もあまり刺さらない相手なので、こればかりはあたり運を恨むしか。
2回戦 黒緑昂揚 ×-○-×
中央店店員、もといウマさんとの対戦。マッチアップは可もなく不可もなくだが、サイド込みだとハンデスとリリアナのあるあちらがやや有利感。
1本目 ワールドブレイカーが辛い。
2本目 定番の熱病プランにシフト。後半は手札を使われまくって若干空気だったが、ドロー加速で強いとこツモって勝ち。
3本目 置物対策を腐らせるべく元に戻すことも考えたが、結局青巨人にあたるので意味なしと判断、ビジョンプラン続行。予定調和のロングゲームでグダりつつ、リリアナを通されてイシュカナ連打ゲーが始まる。なんとか青巨人込みでカウンターを水増ししつつ粘り、エムラクールは即時却下、ワールドブレイカーはナヒリで追放と徹底防御するがただのドロー加速装置と化していたビジョンから二枚のイシュカナを引き当てられて負け。プレミはしてないと思うが、ビジョンはナヒリのディスカードに充てるのが正解だったかも。
3回戦 青白スピリット ×-○-○
やたらお相手が慎重派。こちらがマナをたてているとピクリとも動かないので、全てのゲームで《スレイベンの検査官》が10点以上殴るという異様な様相を呈した。
1本目 やたらたくさんカウンターをツモり、青コン特有のドローゴーが続く。
青巨人もアヴァシンも着地早々に《停滞の罠》に捕まり攻められず。グダった挙句ギデオンを通されて負け。
2本目 土地の並べあいが続くなか延々と殴ってくる検査官に仕方なく《蓄霊稲妻》を当てるとスタックでアヴァシンが飛んでくる。カウンター構えつつではあったが《否認》込みの《風への散乱》でご退場願い、返しにナヒリを立てて停滞の罠に捕まっていた青巨人を解放してゲームセット。
3本目 また検査官ビート。今度はドロースペルを《呪文捕らえ》に捕まり、追加の呪文捕らえと共に殴られる。こちらは重めのカウンターばかりで、除去を引けずライフ1桁まで詰められる。ついにトップした《神聖な協力》を巡る熾烈なカウンター合戦を制し、返しに《炎呼び、チャンドラ》を着地させてゲームセット。
4回戦 イゼット《金属製の巨像》 ○-×-○
動きは知っているが、実際に戦うのは初めて。
マスカンがあまりわかっていなかったが、試合の中で結局はランプとやっていることはあまり変わらないことにようやく気付く。つまりマッチアップ的には不利ということ。
1本目 ナヒリ大活躍。置物に触れるのは本当に強い。ナヒリからシュートしたもの含め、青巨人3枚の大盤振る舞いで強引に盤面勝ち。メイン戦とれたのは本当にナヒリのおかげ。
2本目 巨像⇒タコの黄金ムーブに踏み潰される。ここでようやくマスカンを理解。要は手札と盤面を整えるカードは弾けばいい。
3本目 サイドボード15枚中13枚投入の総力戦(?)熱病の幻視は二本目で見せていたが、今回は上手くツモれず。代わりにカウンターを連続でトップし、《予言のプリズム》だの《金属紡績工の組細工》だのを片っ端から弾く。
最終的にワンマリガンした相手の土地がとまり、ナヒリから巨人シュートして勝ち。
5回戦 赤黒エネルギー ×-○-○
《静電気式打撃体》のワンショットコンボの赤黒バージョン。クリーチャーが途切れないように《屑鉄場のたかり屋》と《秘蔵の縫合体》のリアニエンジンを採用しているらしい。クリーチャーの数そのものは多くないので、除去の打ち所を間違えなければいけるはず。
1本目 たかり屋に撃った《蓄霊稲妻》が《撃砕確約》二連打で弾かれたのが予想外。ライフの絶対量不足で敗北。
2本目 盤面を綺麗しつつ、ナヒリでたかり屋を追放するベストスタート。そのままナヒリを守り続けて青巨人シュートで勝ち。
3本目 《電招の塔》がでてきてビビるが、初手から《断片化》握ってたので出落ち。マッドネスバーンに切り替えるアグレッシブサイドだったらしい。
そのあとはあまり生物もでてこず、ナヒリ無双。
【結果】
3-2(9位)
一度も2-0できていないのが痛くて、オポ差でオーナーに負けてSE進出ならず。
スタン大会の上位常連とか言われてみたかったがまだまだ修行不足ですね、がんばります。
追記:携帯を落として画面クラッシュにつき、現状連絡とれません。連絡先知ってる人は少ないけど、一応。
ジェスカイコントロール
デッキはいつもの。メインはほとんどいじらず、サイドに《熱病の幻視》と《石の宣告》をとったくらい。ついでに三枚目の《儀礼的拒否》は追加のフィニッシュ・全体除去・ドローとよくばりに《炎呼び、チャンドラ》に差し替え。
メタが変遷したので、正直コントロールは微妙かもと思っていた。本当は新しいデッキを考えた上で持ち込みたかったが回す時間はおろか作る暇もなくて断念。
【大会結果】
参加22名でレベルアップならず。色々とみなさん用事やら仕事やら重なったらしく、残念です。
1回戦 グリクシス現出 ○-×-×
《査問長官》と《終りなき時計》をドレッジ枠にした初期型ドレッジ。
地味に一番きついマッチアップ。《安堵の再会》とかが軸ではないので、カウンターも除去も効果が薄い。相手の墓地が肥えるのを指くわえてみてるしかないので、基本的に構えようがフィニッシャー立てようが裏目になってしまう。熱病の幻視もあまり刺さらない相手なので、こればかりはあたり運を恨むしか。
2回戦 黒緑昂揚 ×-○-×
中央店店員、もといウマさんとの対戦。マッチアップは可もなく不可もなくだが、サイド込みだとハンデスとリリアナのあるあちらがやや有利感。
1本目 ワールドブレイカーが辛い。
2本目 定番の熱病プランにシフト。後半は手札を使われまくって若干空気だったが、ドロー加速で強いとこツモって勝ち。
3本目 置物対策を腐らせるべく元に戻すことも考えたが、結局青巨人にあたるので意味なしと判断、ビジョンプラン続行。予定調和のロングゲームでグダりつつ、リリアナを通されてイシュカナ連打ゲーが始まる。なんとか青巨人込みでカウンターを水増ししつつ粘り、エムラクールは即時却下、ワールドブレイカーはナヒリで追放と徹底防御するがただのドロー加速装置と化していたビジョンから二枚のイシュカナを引き当てられて負け。プレミはしてないと思うが、ビジョンはナヒリのディスカードに充てるのが正解だったかも。
3回戦 青白スピリット ×-○-○
やたらお相手が慎重派。こちらがマナをたてているとピクリとも動かないので、全てのゲームで《スレイベンの検査官》が10点以上殴るという異様な様相を呈した。
1本目 やたらたくさんカウンターをツモり、青コン特有のドローゴーが続く。
青巨人もアヴァシンも着地早々に《停滞の罠》に捕まり攻められず。グダった挙句ギデオンを通されて負け。
2本目 土地の並べあいが続くなか延々と殴ってくる検査官に仕方なく《蓄霊稲妻》を当てるとスタックでアヴァシンが飛んでくる。カウンター構えつつではあったが《否認》込みの《風への散乱》でご退場願い、返しにナヒリを立てて停滞の罠に捕まっていた青巨人を解放してゲームセット。
3本目 また検査官ビート。今度はドロースペルを《呪文捕らえ》に捕まり、追加の呪文捕らえと共に殴られる。こちらは重めのカウンターばかりで、除去を引けずライフ1桁まで詰められる。ついにトップした《神聖な協力》を巡る熾烈なカウンター合戦を制し、返しに《炎呼び、チャンドラ》を着地させてゲームセット。
4回戦 イゼット《金属製の巨像》 ○-×-○
動きは知っているが、実際に戦うのは初めて。
マスカンがあまりわかっていなかったが、試合の中で結局はランプとやっていることはあまり変わらないことにようやく気付く。つまりマッチアップ的には不利ということ。
1本目 ナヒリ大活躍。置物に触れるのは本当に強い。ナヒリからシュートしたもの含め、青巨人3枚の大盤振る舞いで強引に盤面勝ち。メイン戦とれたのは本当にナヒリのおかげ。
2本目 巨像⇒タコの黄金ムーブに踏み潰される。ここでようやくマスカンを理解。要は手札と盤面を整えるカードは弾けばいい。
3本目 サイドボード15枚中13枚投入の総力戦(?)熱病の幻視は二本目で見せていたが、今回は上手くツモれず。代わりにカウンターを連続でトップし、《予言のプリズム》だの《金属紡績工の組細工》だのを片っ端から弾く。
最終的にワンマリガンした相手の土地がとまり、ナヒリから巨人シュートして勝ち。
5回戦 赤黒エネルギー ×-○-○
《静電気式打撃体》のワンショットコンボの赤黒バージョン。クリーチャーが途切れないように《屑鉄場のたかり屋》と《秘蔵の縫合体》のリアニエンジンを採用しているらしい。クリーチャーの数そのものは多くないので、除去の打ち所を間違えなければいけるはず。
1本目 たかり屋に撃った《蓄霊稲妻》が《撃砕確約》二連打で弾かれたのが予想外。ライフの絶対量不足で敗北。
2本目 盤面を綺麗しつつ、ナヒリでたかり屋を追放するベストスタート。そのままナヒリを守り続けて青巨人シュートで勝ち。
3本目 《電招の塔》がでてきてビビるが、初手から《断片化》握ってたので出落ち。マッドネスバーンに切り替えるアグレッシブサイドだったらしい。
そのあとはあまり生物もでてこず、ナヒリ無双。
【結果】
3-2(9位)
一度も2-0できていないのが痛くて、オポ差でオーナーに負けてSE進出ならず。
スタン大会の上位常連とか言われてみたかったがまだまだ修行不足ですね、がんばります。
追記:携帯を落として画面クラッシュにつき、現状連絡とれません。連絡先知ってる人は少ないけど、一応。
コメント
オポネントウィンマッチパーセンテージ(通称オポ)は対戦相手のマッチ勝率によって変わります。
なぜかレアトマでは自身のゲーム勝率で順位付けしてそれをオポと呼ぶので非常に紛らわしいです。
ご指摘ありがとうございます。勘違いしていた部分があったようです。
ゲームデーでもオポ差の話で若干ややこしいことになったので気をつけたいですね。