第二回 大分スタンレポ
2016年9月5日 大会レポートひとまず最初の記事は直近の大分スタンのレポート。
せっかくの準優勝だし、自分用のまとめも兼ねて。
【使用デッキ：バントドラゴン】
レシピは後日載せてもらえるらしいので割愛。
呪文捕らえとタミヨウをメインから使ってみたくて、かつカンパニーには安定して勝てるデッキを目指し構築。
呪文捕らえを守ろうとすると、自然とデッキがカウンターで埋まっていったので素直にオジュタイに頼る形でまとめた。ドロモカは色が合うドラゴンとして採用したにすぎないが、メタ的には結構悪くないカードだと思っている。
ジェイスがＦＢできるカードが極端に少なく、オジュコマを入れるためだけにジェイス４積みたいになってるのはちょっと煮詰め方が足りなかったかな？
完成してから回す期間が短くて、最終的な調整が上手くいっていなかったのが不安のままの出場だった。主にサイドが少し適当。
【予選】
・１回戦 黒緑昂揚 ×-×
初っ端から一番踏みたくないものを踏んだ
サイドボードが適当だったのが祟って、残忍な剥ぎ取り・リリアナ・ニクシリス・イシュカナ・エムラクールのいずれにも後手後手にまわって負け。
せめてリリアナの誓いの採用がなければもうちょっと戦えた気はする。
・２回戦 赤単ゴーグル ○-○
一戦目は赤ダブルがでない事故、二戦目は３枚目の土地を引けない事故を相手が起こしただけ。つくづくＭＴＧの土地というシステムはよくない。
・３回戦 白黒コントロール ○-×-○
ただ単純にサイドから突っ込んだアヴァシンが暴れて勝った。
対黒コンは破滅の道を引かれるかどうかで相当ゲームプランが変わってしまう。
呪文捕らえも除去だらけで安定しないのでサイドで抜きたくなるものの、反射魔道士を突っ込んでもしょうがないので仕方なくメインのまま。結局ハンデスに対して呪文捕らえ投げることになりがちなので、対黒コンのサイドプランも不明瞭のままだったということを改めて痛感。
・４回戦 青白スピリット ×-○-○
一戦目は立っている２マナに対して、無警戒にタミヨウをキャストして普通に否認された。見守りとかワイヴァーン入ってたので、クリーチャー多めの構成かと読み違えた結果。おまけに未開地で二つ目の白マナを持ってき忘れていつまでたっても２アクションとれないというプレミを犯す。
一戦目で通算３回キャストした反射魔道士がマナが立ってても一度もカウンターされなかったので、オジュコマは入ってないか枚数は少ないと判断。二戦目以降は反射魔道士、呪文捕らえ、サイドインしたアヴァシンとクリーチャー呪文優先で順当につないで勝ち。
・５回戦 バントカンパニー ○-○
オポ差で５位だったのでＩＤできず。
素直にガチるものの、幸いにして目下の仮想敵と当たる。
一戦目は順当に先手オジュタイ着地で勝ち、二戦目は相手が展開しきったところに綺麗に悲劇的な傲慢が刺さって勝ち。今の環境なら亡き命運の核心よりやっぱり強いよね、傲慢。
結果は4-1の勝ち点12で１位通過。
ＩＤできないとやっぱハイリスクハイリターンになる。
【ＳＥ】
・準々決勝 グリクシスコントロール ○-×-○
グリコンといいつつ、勝ち筋がミシュランと竜使いののけもの、あとはサイドの熱病の幻視のみという潔いパーミッション。他卓でやたらマッチに時間かかってたのを見ていたので、情報アドが大きかった。
一本目は何度か様子見でエンドにあわせて予期とか呪文捕らえをキャスト、二回目の予期でシルムガルの命令が釣れたので、返しにオジュタイ着地させて勝ち。
二本目は竜使いの存在を失念するというポカをやらかし、除去をほとんどサイドアウトしてしまい竜使いをカウンターで弾けず負け。
三本目は強烈なアンチカードと化したドロモカから展開、竜使いを二度出されるも相手の張った幻視から石の宣告を引き込むことに成功し運よく勝利。
・準決勝 カンパニーレスバント ○-○
話題のタコ入りカンパニーレスアグロ。確かにクリーチャーだけ見てると騙されやすい。
一本目はタミヨウからドロモカ、二本目は悲劇的な傲慢からドロモカにつないで盤面制圧して勝利。
カンパニーが入ってないことに試合おわるまで気づかなかったが、老いたる深海鬼がドロモカのせいで出せなかったらしい。ほぼほぼカンパニーだと思い込んでいたので、有利だと勘違いして強気にプレイしてたのがたまたま功を奏した。
・決勝 赤緑昂揚 ×-×
やっぱりエムラクールには勝てなかったよ・・・
即時却下だけあればなんとかなると思ってたのは甘過ぎた。結局二本とも普通にエムラまでたどり着かれて負け。相手のリソース充填のアクションに対してなにもできず、イシュカナで完全にこっちのクロックが止まるので基本なにもできなかった。やっぱり昂揚系に対するアグレッシブサイドが必要かなあ、と調整の甘さを痛感した準優勝。
大会に参加した皆様、並びに大会運営様お疲れさま＆ありがとうございました！
せっかくの準優勝だし、自分用のまとめも兼ねて。
【使用デッキ：バントドラゴン】
レシピは後日載せてもらえるらしいので割愛。
呪文捕らえとタミヨウをメインから使ってみたくて、かつカンパニーには安定して勝てるデッキを目指し構築。
呪文捕らえを守ろうとすると、自然とデッキがカウンターで埋まっていったので素直にオジュタイに頼る形でまとめた。ドロモカは色が合うドラゴンとして採用したにすぎないが、メタ的には結構悪くないカードだと思っている。
ジェイスがＦＢできるカードが極端に少なく、オジュコマを入れるためだけにジェイス４積みたいになってるのはちょっと煮詰め方が足りなかったかな？
完成してから回す期間が短くて、最終的な調整が上手くいっていなかったのが不安のままの出場だった。主にサイドが少し適当。
【予選】
・１回戦 黒緑昂揚 ×-×
初っ端から一番踏みたくないものを踏んだ
サイドボードが適当だったのが祟って、残忍な剥ぎ取り・リリアナ・ニクシリス・イシュカナ・エムラクールのいずれにも後手後手にまわって負け。
せめてリリアナの誓いの採用がなければもうちょっと戦えた気はする。
・２回戦 赤単ゴーグル ○-○
一戦目は赤ダブルがでない事故、二戦目は３枚目の土地を引けない事故を相手が起こしただけ。つくづくＭＴＧの土地というシステムはよくない。
・３回戦 白黒コントロール ○-×-○
ただ単純にサイドから突っ込んだアヴァシンが暴れて勝った。
対黒コンは破滅の道を引かれるかどうかで相当ゲームプランが変わってしまう。
呪文捕らえも除去だらけで安定しないのでサイドで抜きたくなるものの、反射魔道士を突っ込んでもしょうがないので仕方なくメインのまま。結局ハンデスに対して呪文捕らえ投げることになりがちなので、対黒コンのサイドプランも不明瞭のままだったということを改めて痛感。
・４回戦 青白スピリット ×-○-○
一戦目は立っている２マナに対して、無警戒にタミヨウをキャストして普通に否認された。見守りとかワイヴァーン入ってたので、クリーチャー多めの構成かと読み違えた結果。おまけに未開地で二つ目の白マナを持ってき忘れていつまでたっても２アクションとれないというプレミを犯す。
一戦目で通算３回キャストした反射魔道士がマナが立ってても一度もカウンターされなかったので、オジュコマは入ってないか枚数は少ないと判断。二戦目以降は反射魔道士、呪文捕らえ、サイドインしたアヴァシンとクリーチャー呪文優先で順当につないで勝ち。
・５回戦 バントカンパニー ○-○
オポ差で５位だったのでＩＤできず。
素直にガチるものの、幸いにして目下の仮想敵と当たる。
一戦目は順当に先手オジュタイ着地で勝ち、二戦目は相手が展開しきったところに綺麗に悲劇的な傲慢が刺さって勝ち。今の環境なら亡き命運の核心よりやっぱり強いよね、傲慢。
結果は4-1の勝ち点12で１位通過。
ＩＤできないとやっぱハイリスクハイリターンになる。
【ＳＥ】
・準々決勝 グリクシスコントロール ○-×-○
グリコンといいつつ、勝ち筋がミシュランと竜使いののけもの、あとはサイドの熱病の幻視のみという潔いパーミッション。他卓でやたらマッチに時間かかってたのを見ていたので、情報アドが大きかった。
一本目は何度か様子見でエンドにあわせて予期とか呪文捕らえをキャスト、二回目の予期でシルムガルの命令が釣れたので、返しにオジュタイ着地させて勝ち。
二本目は竜使いの存在を失念するというポカをやらかし、除去をほとんどサイドアウトしてしまい竜使いをカウンターで弾けず負け。
三本目は強烈なアンチカードと化したドロモカから展開、竜使いを二度出されるも相手の張った幻視から石の宣告を引き込むことに成功し運よく勝利。
・準決勝 カンパニーレスバント ○-○
話題のタコ入りカンパニーレスアグロ。確かにクリーチャーだけ見てると騙されやすい。
一本目はタミヨウからドロモカ、二本目は悲劇的な傲慢からドロモカにつないで盤面制圧して勝利。
カンパニーが入ってないことに試合おわるまで気づかなかったが、老いたる深海鬼がドロモカのせいで出せなかったらしい。ほぼほぼカンパニーだと思い込んでいたので、有利だと勘違いして強気にプレイしてたのがたまたま功を奏した。
・決勝 赤緑昂揚 ×-×
やっぱりエムラクールには勝てなかったよ・・・
即時却下だけあればなんとかなると思ってたのは甘過ぎた。結局二本とも普通にエムラまでたどり着かれて負け。相手のリソース充填のアクションに対してなにもできず、イシュカナで完全にこっちのクロックが止まるので基本なにもできなかった。やっぱり昂揚系に対するアグレッシブサイドが必要かなあ、と調整の甘さを痛感した準優勝。
大会に参加した皆様、並びに大会運営様お疲れさま＆ありがとうございました！
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