鹿児島にいくのは1年ぶり、今シーズン2本目のPPTQ参加。
トレカの店さんはここしばらくPPTQを開催してらっしゃらなかったようだが、今シーズンより再開。もっとも、そのPPTQ制度が終わりになってしまうわけだが。

今回はみそさんとわふさんが同道。

昨年同様、前日の夕方から大分を発ちBigredにお邪魔して深夜までやんややんやマジック三昧。ご丁寧にpauperの大会まで開催しており充実の夜に。
スタンダードの意見交換や、pauperのデッキ解説をしたりと有意義な時間を過ごす。
日付の変わる寸前まで延々とマジックしてたわけだが、傍から見ると俺とわふさんのスパーリングはテンポが速すぎるらしい。そうでもなくない?


いつものノマサ邸雑魚寝から、翌朝8時より出発し無事鹿児島着。
前回鹿児島に伺ったときは公民館だったので、店舗にお邪魔するのは初めて。
純然たるホビーショップって感じでした。

参加者は少なめの13名、スイス5回戦+SE2回戦。
デッキは方向性を少し変えて≪アゾールの門口≫型ジェスカイ。
はりきっていってみよう。

【戦績】

R1 BYE

はい。


R2 グリスクシスミッドレンジ ○-×-×

お相手は鹿児島のレベル1ジャッジ、村田氏。

村田さん「いつも記事参考にさせてもらってますよ」
俺「ありがとうございますー、あんまり参考にして頂くほどメジャーな内容取り扱ってないですけど(笑)」
村田「いやいや、ノソノスキー先生の記事よりは・・・」
(周囲失笑)
俺(あれぇ、のそのさんの扱い地元だと結構雑・・・?)


G1 先手。2T目≪アゾールの門口≫がストレートに変身して勝ち。

G2 後手。ピン除去ツモれず3T目の≪風雲船長ラネリー≫に延々パンチされ、浮いた宝物から全力≪苦悩火≫されて負け。

G3 先手。≪魔術遠眼鏡≫でハンド覗いたらなんと≪再利用の賢者≫が二枚。緑の土地はないがラネリーや≪宝物の地図≫で捻出するらしい。例によって打消しも除去もイマイチツモるタイミングがよろしくなく、≪イクサランの束縛≫をラネリーに当てていくも当然賢者にバシバシ割られる。
テフェリーも眼識も一枚も引けずアドに乏しい、最後までジリ貧負け。


R3 白単t赤(わふさん) ×-×

いつもの。

俺「ダイスは?」
わふ「小さいほう!」
俺「勝ち、先手で」
わふ「はい」


昨夜散々スパーリングしたところの感触は6割方有利。こっちのラスと≪アダントの尖兵≫でマウントとりあうゲームになりがち。

G1 ≪封じ込め≫と≪轟音のクラリオン≫でキープするも、≪アダントの尖兵≫3連打されて死亡。

G2 序盤の押し込みをクラリオンで耐えて≪黎明をもたらす者ライラ≫で反撃するが、多分トップされた≪火による戦い≫で返し即除去。≪正義の模範、オレリア≫に適度にボコされながらも回答探すがやはりテフェリーor眼識を永遠に引けずジリ貧。ライフが5になってようやくこいつらを固め引いて、≪実験の狂乱≫でむちゃくちゃになった盤面をアドにモノ言わせてどうにかこうにか更地までもっていく。もう一枚のライラを求めてライブラリを残り2枚になるまで掘り進めるが、ライラはしっかりとボトムに居座っていた。最後は速攻連打されて負け。

Bye明け2敗で悲しみの目無し。
まあポイント目当てに最後まで。



R4 ジェスカイコントロール(コダマさん) ○-○

宮崎勢との対戦。
なんかミラーするの久々な気がするな。

G1 壮絶に土地を置きあった後、≪希望の夜明け≫&テフェリー&ラルとフィニッシャー全部対処しきったのでお相手投了。

G2 序盤に≪軍勢の戦親分≫が通って勝ち。


R5 ゴルガリミッドレンジ ○-×-○


地元勢の方。
≪ラノワールのエルフ≫に≪殺戮の暴君≫・≪真夜中の死神≫メイン採用のメジャーなタイプのゴルガリ。

G1 ≪アゾールの門口≫をストレートに変身させて勝ち。

G2 ラノエルスタートのお相手を≪魔術遠眼鏡≫でハンドを拝見すると、ほぼ土地と≪殺戮の暴君≫というハンド。回答を引きには行くが、たどり着かず暴君だけに負け。

G3 ≪アゾールの門口≫をストレートに変身(ry


【結果】
3-2


最近どうも「負けると目無し」ラインでの勝負弱さが目立つっすね。
SEの間暇なので、昨年同様路面電車に揺られて銭湯でゆったり。
そして就寝・・・!無料の仮眠スペース・・・!

優勝はわふさん、準優勝はみそさんと大分勢が掻っ攫っていった大会になりました。俺は不貞寝してました。

RPTQ遠征の際わふさんが異境にて迷子にならないよう僕も抜ける必要があるみたいです
来週からまたがんばります。
ではまた次回。自戒。

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